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汐留にあるザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留から東京タワーを見ながら朝食を食べれるって聞いたけど、実際どうなんだろう?
実際に宿泊したことのある人の話を聞いてみたいな。
この記事では、そんな疑問に答えるため、ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留について実際に宿泊した時の情報をもとに紹介します!
こんにちは!こんばんは!エンジニアの旅記録です。
今回は汐留にあるザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留に宿泊してきました。
そこで、本記事では宿泊した時に使わせていただいた客室を中心にザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留について紹介いたします。
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留のおすすめの理由
私がザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留をおすすめする理由は3つあります。
東京タワーを眺めながら朝食を食べられる
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留の24階にあるレストラン「HARMONY(ハーモニー)」では東京タワーを眺めながら朝食を食べることができます。
私が宿泊した時の朝食のプランは全部で3つありました。
プラン | 料金 |
ビストロ風卵料理&Deli-Buffet | 3,388円 |
Deli-Buffet(テイクアウト可) | 2,200円 |
キッズプレート | 1,694円 |
注意していただきたいことは、全ての席から東京タワーが見れる訳ではない事です。
さらに朝食の時間帯はレストランも混雑するため、朝は早起きをして、東京タワーを見れる席を確保しに行くことをおすすめします。
作業しやすい広々としたデスクがある
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留のデスクは奥行き・幅共に広いため、PCやその他いろいろなものをデスクに出して作業することができます。
さらにデスクチェアも長時間座って作業しても疲れないことが魅力的でした。
私が宿泊した部屋のデスクは窓際にあったこともあり、疲れた時に景色を眺めることもできて、リラックスもしながら作業をすることができました。
駅から全て地下移動で行ける
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留へはJR新橋駅、都営浅草線新橋駅、東京メトロ新橋駅、都営大江戸線汐留駅からは全て地下からのアクセスが可能です。
そのため、雨天の時にせっかくホテルに行くのに濡れたくない・・・という方でも安心して濡れずにホテルにたどり着くことができます。
雨天時のアクセスはKinko’s新橋店を目指して、向かって右側の屋内通路をご利用ください。
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留の基本情報
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留の基本情報をまとめます。
ホテル名 | ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留 |
住所 | 105-8333 港区東新橋1-6-3 ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留24階 |
チェックイン/アウト | 15:00/11:00 |
客室数 | 490室 |
レストラン&バー | HARMONY(洋食) THE BAR OSHIMA SUSHIKANROKU(日本料理) CHAYA macrobiotics |
ジム | あり(無料) 05:30〜22:00 |
無料Wi-Fi | あり |
駐車場 | あり(B3F〜B4F) |
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留は新橋にあるという立地に加えて、全室26階以上の高層ホテルです。
そのため、客室からの夜景は綺麗であり、一部の客室やレストラン「HARMONY」からは東京タワーを眺めることができます。
そんな、ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留の名前にある「アイコニック」とは”象徴的な”という意味があり、東京・汐留の“象徴的な”おもてなしの拠点でありたい、という想いが込められているようです。
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留のロビーから客室まで
エレベータを降りると、すぐ近くにソファが4つ置かれています。もし、チェックインの時間よりも早くついてしまった時にここで待つこともできそうです。
チェックインカウンターの反対側はバー&ラウンジがあります。この空間は昼も夜もとても美しく、アフタヌーンティーやティプシーセットの事前予約で利用ができます。
今度は是非ここで食事などをしてみたいです。
チェックインの後はチェックインカウンターのさらに奥にあるエレベーターに乗って、客室に向かいます。
客室のエレベーターホールは高級感があり、消毒液なども置かれていました。
楕円形のライトがドアの横に付いていて可愛らしい廊下を進み、客室に入ります。
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留の客室
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留には全部で3タイプ、22種類の客室があります。
※2タイプのみまとめています
スタンダードフロア(27階〜37階)
客室名 | 眺望 | 面積 |
エコノミーダブル | 東京タワー側 | 20㎡ |
エコノミーダブル | 汐留シティセンター側 | 20㎡ |
エコノミーダブル | 日テレタワー側 | 22㎡ |
スタンダードダブル | 浜離宮側 | 26㎡ |
スタンダードキング | 浜離宮側 | 26㎡ |
スタンダードツイン | 浜離宮側 | 26㎡ |
スタンダード ハリウッドツイン | 浜離宮側 | 26㎡ |
モデレートダブル | 日テレタワー側 | 30㎡ |
スーペリアツイン | 日テレタワー側 | 38㎡ |
デラックスキング | 日テレタワー側 | 50㎡ |
デラックス ハリウッドツイン | 日テレタワー側 | 50㎡ |
ジュニアスイート (キング) | 浜離宮側 | 57㎡ |
ジュニアスイート (キング) | 浜離宮側 | 57㎡ |
ジュニアスイート (ツイン) | 浜離宮側 | 57㎡ |
プレミアムフロア(38階)
客室名 | 眺望 | 面積 |
エコノミーダブル | 東京タワー側 | 20㎡ |
エコノミーダブル | 汐留シティセンター側 | 20㎡ |
スタンダードキング | 浜離宮側 | 26㎡ |
スタンダード ハリウッドツイ | 浜離宮側 | 26㎡ |
モデレートダブル | 日テレタワー側 | 30㎡ |
スーペリアツイン | 日テレタワー側 | 38㎡ |
デラックスキング | 日テレタワー側 | 50㎡ |
デラックス ハリウッドツイン | 日テレタワー側 | 50㎡ |
ジュニアスイート キング | 浜離宮側 | 57㎡ |
プレミアムスイート キング | 浜離宮側 | 77㎡ |
プレミアムスイート ツイン | 浜離宮側 | 77㎡ |
スタンダードキング
それでは今回私が宿泊したスタンダードキングの客室について紹介いたします。
ベッド
ベッドのサイズは220cm×203cmととても大きく、大きくふかふかな枕も4つあったのでいくらでも寝返りすることができました。なかなかキングサイズで寝ることがないので、いい経験ができました。
ベッドには両サイドにライトが付いていて、それぞれ独立に明るさの調整が可能です。また、コンセントも両サイドに付いているため、コンセントの取り合いにもならなくて安心できます。
ベッドからは寝たままテレビを見れるようになっています。近すぎず遠すぎないちょうどいい配置になっていました。
ベッドの横には大きめのサイドテーブルがあり、後で紹介しますが引き出しの中にはセーフティボックスや寝巻きが入っています。
お手洗い・洗面台
スタンダードキングの客室はお手洗いと洗面台が同じ場所にあり、バスルームだけが独立しています。
お手洗いはウォシュレット機能がついていました。
洗面台には拡大鏡も付いていました。また、洗面台の上に置かれたクリアボックスの中に歯ブラシなどのアメニティ類が入っていました。
バスルーム
バスルームとお手洗い・洗面台スペースはガラス扉で仕切られていました。
バスルームには広いユニットバスとシャワーが1つ付いています。
シャワーは温度調整と水圧を別で変えることができ、シャワーヘッドも「jet」と「shower」の2つのモードに切り替えることができました。
「jet」の水圧がめちゃくちゃ強かったので、「shower」がおすすめです。
デスク
窓側には作業に適した広々としたデスクが置かれています。
実際にPCを置いてみたらこんな感じです。PCが小さく見える程デスクが広々としてることが分かると思います。
さらにデスクライトがあるため、夜にもストレスなく作業をすることができました。今回の客室では座りながら左側に夜景が見えるため、作業の合間に外を見るのも楽しかったです。
もちろんデスクにはコンセントもあり、一度に複数の電子機器を充電することができました。
客室からの景色
この客室は28階にあるため、昼夜問わずとても外の眺めが綺麗です。
特に夜景が綺麗で、客室内の電気を全て消した時の夜景はとても綺麗でした。
夜景には劣ってしまいますが、もちろん昼間の景色も綺麗です。
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留のアメニティ
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留の客室アメニティを紹介していきます。
アメニティはフロアごとに異なるので、今回は私が宿泊したスタンダードフロアのアメニティをまとめます。
備品 | ・シモンズ社製ベッド(一部除く)・テレビ ・冷蔵庫 ・ 温水洗浄便座・ 拡大鏡 ・エコレーター ・ ウェイクアップコール ・ 消臭スプレー・空調設備 ・ 高速インターネット回線 ・万能アダプター(一部除く) ・ 外国語放送・ ボイスメール ・ 加湿空気清浄機 ・ セーフティボックス ・ アイロン (アイロンボード) |
アメニティ | ・シャンプー・コンディショナー ・ボディソープ・フェイス&ハンドソープ ・デンタルキット・シェービングキット ・コットンキット・ヘアブラシ ・シャワーキャップ ・シューシャインクロス ・スリッパ・ドライヤー・電気ケトル ・緑茶・紅茶・コーヒー・パジャマ |
まず、バスルームのアメニティから紹介します。洗面台の上にあるクリアボックスには、歯ブラシなどのデンタルキット、コットンキット、ヘアブラシ、シャワーキャップ、シェービングキットなどが入っています。そして、洗面台の左側のサイドテーブルにはパナソニックのドライヤーが置いてありました。
そしてフェイス&ハンドソープ、洗い場にはMILLENIUM ORGANICSのシャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。
クローゼットにはハンガーが7個、消臭スプレー、靴べら、靴ブラシ、アイロン (アイロンボード)、スリッパが置かれていました。
スリッパは使い捨てタイプです。
ベッドルームのサイドテーブルには、ルームウェアやタオル類がありました。
ルームウェアは上下で分かれているタイプでした。
デスクの横にある引き出しを開けると、コーヒーやティーパックなどの無料サービスがあります。
更に引き出しを開けていくと、グラス、お皿、カトラリー、冷蔵庫、電気ケトルがあります。
デスクの引き出しを開けると、贅沢にLANケーブルと防災の手引が出てきます。デスク上にはたくさん充電ができる万能アダプターが置いてあります。
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留のアクセス
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留へのアクセス方法について紹介します。
電車でのアクセス方法はこちらです。
車でのアクセス方法はこちらです。
近くには似ている名前のホテルもあります。
私も気をつけていたのですが、マップアプリを見ても現在地が定まらないこともあり、間違えてしまいました。
事前に建物の入り口や建物の形を確認していくといいかもしれません。
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留の価格・プラン
部屋の数も多く、プランも多いため今回は抜粋してまとめます。
記載の料金は2人で宿泊した時の1人あたりの金額です。
また、料金は時期等によって変動するため、下記表の料金はあくまで参考として見ていただければと思います。
タイプ | 客室 | 眺め | 料金 |
スタンダード | エコノミーダブル | 汐留シティセンター側 日テレタワー側 | 9,175~12,325円 |
スタンダード | エコノミーダブル | 東京タワー側 | 9,625~12,775円 |
スタンダード | スタンダードダブル | 浜離宮側 | 9,850~13,225円 |
スタンダード | スタンダードキング | 浜離宮側 | 10,300~13,675円 |
スタンダード | スタンダードツイン | 浜離宮側 | 9,850~13,225円 |
プレミアム | スタンダードキング | 浜離宮側 | 11,250~14,625円 |
コンセプト | ハリウッドツイン | 浜離宮側 | 9,850~13,225円 |
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック東京汐留のよくある質問
- Q駐車場の料金や手続きはありますか?
- A
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留地下に公共駐車場があります。
ホテルの宿泊者は1時間100円で利用することができます。
手続きが必要なため、駐車場をフロントで提示する必要があります。
- Q近くにコンビニエンスストアなどはありますか?
- A
地下2階にファミリーマートがあります。駅近でもあるため、近くにカフェやレストランなどもあります。
- Q客室内での喫煙はできますか?
- A
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 東京汐留の客室は全室禁煙になっています。
客室内で喫煙はできませんが、25階に喫煙スペースがあります。
- Q部屋から見える景色など要望をすることはできますか?
- A
出来る限りは希望を聞いていただけますが、確実に希望に応えられない場合もあるようです。
部屋に希望がある場合はせっかくの宿泊ですのでホテルへ問い合わせすることをお勧めします。
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