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ベトナムのハノイに行くのは初めて!
ナイトマーケットが有名らしいけど、いつどこで開催されているんだろう?
何が買えるのか、値段交渉はどうやるのか知りたい!
夜の開催だし、注意点があれば事前に把握しておきたい!
この記事ではそんな疑問に答えるため、ハノイのナイトマーケットについて実体験をもとに徹底解説します。
- ハノイのナイトマーケットの開催日時と場所
- 屋台で買えるものと相場・値段交渉のコツ
- 食べ歩きにおすすめのグルメと値段目安
- ナイトマーケットに行く前の日中の過ごし方
- スリ・現金・治安に関する注意点
こんにちは!エンジニアの旅記録です!
現在はフリーランスエンジニアとして働いていて、これまでに40ヵ国以上を旅してきました。
ハノイには2度訪れており、どちらの滞在でもナイトマーケットに足を運んでいます。
今回は実際に歩き回って感じた「正直なナイトマーケットレポート」をお届けします。値段交渉で実際に成功した話や、買ってよかったもの・失敗したものまで、現地でしか分からない情報を詰め込みました。
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ハノイのナイトマーケットとは

ハノイのナイトマーケットは、旧市街(ホアンキエム湖周辺)で毎週末に開催される夜市です。
ベトナム雑貨・衣類・アクセサリーなどの屋台が通りに並び、地元の人も観光客も入り混じって歩きながら買い物や食べ歩きを楽しめます。
平日は絶え間なくバイクが行き交う旧市街の通りが歩行者天国になり、昼間とはまったく異なる顔を見せてくれます。
気軽に立ち寄れる雰囲気で、初めての海外旅行でも楽しみやすいのが特徴です。
開催日時
ウィークエンドマーケットのため、開催は金曜日・土曜日・日曜日の3日間です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 金曜日・土曜日・日曜日 |
| 屋台の営業時間 | 18時頃から順次開店〜23〜24時頃まで(屋台によって異なる) |
| 歩行者天国の時間 | 金曜19時〜日曜24時(ホアンキエム湖周辺) |
| 盛り上がるピーク | 20時〜22時頃 |
| 備考 | 22時を過ぎると徐々に片付けが始まる屋台も出てくる |
屋台が出始める時間と、ホアンキエム湖周辺の歩行者天国の時間は少し異なります。
旧市街の屋台は18時ごろから順次開き始めますが、ホアンキエム湖周辺の歩行者天国は金曜19時からが公式の開始時間です。
ピークの20時〜22時は屋台の数も多く、人出も最大になります。
買い物を楽しみたい場合はこの時間帯に合わせて行くのがおすすめです。
逆に混雑を避けたい場合は18時〜19時の早めの時間帯に向かうと、比較的ゆっくり見て回れます。
開催場所
ナイトマーケットはハノイ旧市街で開催されます。
ハンダオ通り(Hang Dao)を中心に、ドンスアン市場(Dong Xuan Market)方向へ続く通り沿いに屋台が並びます。
初めて行く場合は、ホアンキエム湖北側に面したドンキン・ギア・トゥック広場(Dong Kinh Nghia Thuc広場)からハンダオ通りに入るのが最も分かりやすい行き方です。
赤い棲旭橋(玉山祠への橋)を目印にホアンキエム湖北端まで来たら、湖を背にして北へ向かうと自然と屋台エリアに入っていきます。
ハンダオ通りからハンニン通り・ハンボー通りへと横断しながら歩くと、一通りの屋台を見て回れます。
エリア全体をゆっくり歩いても1〜2時間が目安です。
何が買えるの?屋台の品揃えと相場
ナイトマーケットの屋台では、主に下記のカテゴリの商品が販売されています。

衣類・パンツ類
もっとも多い品揃えはタイパンツと柄シャツです。
ゾウ柄・ペイズリー柄など鮮やかな柄物が並んでいます。
同じ柄のものがどのお店でも売られているため、値段を比べながら購入先を決めるのがおすすめです。
相場は1枚あたり5万〜10万VND(約300〜600円)程度。
値段交渉をすれば複数枚まとめ買いでさらに値引きしてもらえることも多いです。

ベトナム雑貨・お土産
刺繍入りポーチ・コンカイ(ベトナム伝統的な木製のコマ)・ラッカーウェア(漆器)・手描きの絵葉書などが人気です。
ばらまき用のお土産として使いやすい小物類は1個1万〜3万VND(約60〜180円)から揃っており、まとめ買いに向いています。

アクセサリー・バッグ
ビーズブレスレット・ピアス・ハンドメイドのチャームなどのアクセサリーは1個1万〜5万VND(約60〜300円)が多いです。
バッグ類は革製品の模倣品(コピー品)も並んでいるので、購入前によく確認することをおすすめします。

ナイトマーケットで買ってよかったもの
私が購入したものは、パイナップル柄のシャツ、木のみのアクセサリー、お土産用の小さなポーチです。
特に木のみのアクセサリーは気に入っていて、世界一周した時もずっとつけて旅をしていました。
値段交渉のコツ
ナイトマーケットでは値段交渉が基本です。
提示価格はあくまでスタート価格なので、遠慮なく交渉しましょう。
値段交渉のポイントは3つあります。
まず「How much?」と値段を聞き、提示された価格の半額〜7割を目安に「Too expensive」と伝えながら金額を伝えます。
次に、まとめ買いを提案すると値引きしてもらいやすくなります。
そして交渉がうまくいかない場合は「OK, no thank you」と言いながらその場を離れるのが有効です。
立ち去ろうとすると追いかけてきて値段を下げてくれることもあります。

【注意】
値段交渉が基本ですが、最初の値段で満足すればその価格で買っても良いと思います。
対人のコミュニュケーションなので、お互いが納得して気持ちよくお買い物ができるように注意しましょう。
英語が苦手でも問題ありません。
電卓やスマートフォンの計算機で金額を見せ合いながら交渉できます。
笑顔と身振り手振りで十分に通じるので、ぜひ挑戦してみてください。
食べ歩きを楽しもう!ナイトマーケットのグルメ
ナイトマーケットには食べ物の屋台も数多く出ています。歩きながら食べられるものも多く、軽食から本格的なベトナム料理まで楽しめます。

おすすめの食べ歩きグルメ
バインミー(ベトナム風バゲットサンドイッチ)は1個2万〜4万VND(約120〜240円)で、パンにハム・なます・パクチーなどが挟まっています。
歩きながら食べやすく、初めてのベトナムグルメに最適です。
フォー(米麺スープ)は屋台に椅子が出ているところで食べられます。
価格は4万〜8万VND(約240〜480円)が目安です。ハノイのフォーは牛肉ベースが多く、スッキリとしたクリアなスープが特徴です。
ビア・ホイ(生ビール)は旧市街各所の屋台で飲めます。
価格は1杯5,000〜10,000VND(約30〜60円)という驚きの安さです。
プラスチックの椅子に座って飲む立ち飲みスタイルが現地の楽しみ方です。
ホアンキエム湖周辺も盛り上がる
屋台通りだけでなく、ホアンキエム湖の中央広場付近も週末はにぎわいます。
普段はバイクが通る道路が歩行者天国になり、ダンスを踊る人・縄跳びをする子どもたち・ストリートパフォーマンスが繰り広げられます。

地元の子どもたちもサッカーや縄跳びをして楽しんでいました。
観光客も参加大歓迎のようだったので、私も縄跳びのタブルダッチに混ぜてもらい、交流を楽しみました!

ナイトマーケット前の日中の過ごし方
ナイトマーケットが始まる18〜19時までの時間を活用して、日中はハノイ観光を楽しめます。
旧市街を拠点にするとナイトマーケットへの移動がスムーズです。
ハノイ旧市街近くの主要観光スポット(ホーチミン廟・タンロン城跡・文廟・ホアンキエム湖・タンロン水上人形劇場)の詳しい情報は、2泊3日モデルコース記事にまとめる予定です。
▷【2026年最新】ハノイ2泊3日モデルコース|世界遺産・旧市街・ハロン湾を効率よく回る完全ガイド
ハロン湾日帰りツアーとの組み合わせ
旧市街のホテルに宿泊している場合、ハロン湾の日帰りツアーと組み合わせるのが人気のプランです。
朝7〜8時に旧市街を出発し、夜18〜19時ごろにハノイへ戻ってくるツアーが多いため、帰着後そのままナイトマーケットに向かえます。
ただし、道路渋滞などでツアーの帰着が遅れることもあります。
ナイトマーケットに立ち寄ることを前提にする場合は、余裕のある時間設定のツアーを選ぶか、翌日にナイトマーケットへ行く日程を確保しておくと安心です。
▷【2023年版】行ってがっかりって本当?日帰りハロン湾ツアーについて解説します!
ハノイのカフェでゆっくり
日中に少し時間を持て余したら、ハノイ名物のエッグコーヒーが楽しめるカフェでひと休みするのもおすすめです。コーヒーの上に卵黄とコンデンスミルクで作ったクリームが乗っており、デザート感覚で楽しめます。カフェの詳しい情報は下記の記事で紹介しています。
▷【2026年最新】ハノイのおすすめカフェ5選|エッグコーヒーも紹介
観光の注意点
ハノイのナイトマーケットを安全に楽しむために、事前に知っておきたい注意点をまとめました。
開催日に合わせてスケジュールを組む
ナイトマーケットは金曜〜日曜の週3日のみの開催です。
月曜〜木曜はナイトマーケットは行われていないため、旅行日程にナイトマーケットを組み込む場合は、必ず週末(金〜日)がハノイ滞在に含まれるよう計画を立ててください。
現金(ベトナムドン)を事前に用意する
ナイトマーケットの屋台はカード払いに対応していないお店がほとんどです。
欲しいものを見つけても現金がなくて買えないというケースが多く報告されています。
旧市街周辺にATMは点在していますが、ナイトマーケット中は混雑するため、事前に余裕を持って準備しておくのがおすすめです。
軽く食べ歩きをして小物を少し買う程度なら1人あたり20万〜30万VND(約1,200〜1,800円)でも楽しめます。
お土産をしっかり買うなら20万〜50万VND(約1,200〜3,000円)ほど見ておくと安心です。
スリ・置き引きに十分注意する
大勢の観光客が集まるナイトマーケットはスリが狙いやすい環境です。
口の開いたトートバッグ・ショルダーバッグは避け、ファスナー付きのリュックを体の前に抱えて持ち歩くのが基本です。
スマートフォンや財布をポケットに入れたままにしないようにしましょう。
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ナイトマーケット付近のホテルに宿泊すると安心
ナイトマーケットの賑わいは22〜23時頃まで続きます。
帰りが深夜になることもあるため、旧市街・ホアンキエム湖周辺のホテルに宿泊しておくと帰路が短くて済み、安心です。
Grabで移動する場合も、旧市街内であれば短距離で済むため費用も抑えられます。
ナイトマーケット周辺のおすすめ宿泊施設
ナイトマーケットを楽しむなら、旧市街またはホアンキエム湖北部エリアのホテルがおすすめです。
夜遅くまで歩き回ったあとも短時間で戻れるため、安心して楽しめます。
【予算重視】Golden Legend Palace Hotel
旧市街にあり、ナイトマーケットの開催エリアへ徒歩圏内のホテルです。
水上人形劇場まで徒歩7分前後と観光拠点としても使いやすく、夜遅くまでナイトマーケットを楽しんだあとも短時間で戻りやすい立地が魅力です。
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【ラグジュアリー重視】Sofitel Legend Metropole Hanoi
ホアンキエム湖近くにある1901年創業の歴史的ラグジュアリーホテルです。
ナイトマーケット開催エリアへも週末は徒歩で向かえる立地で、滞在自体を特別な思い出にしたい方に向いています。
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旧市街・ホアンキエム湖周辺のホテルをもう少し比較して選びたい方は、ハノイ2泊3日モデルコース記事もあわせてご覧ください。
▷【2026年最新】ハノイ2泊3日モデルコース|世界遺産・旧市街・ハロン湾を効率よく回る完全ガイド
よくある質問(FAQ)
- Q雨の日でもナイトマーケットは開催されますか?
- A
小雨程度であれば通常通り開催されることがほとんどです。
ただし、強雨や嵐のような天候では屋台が撤収するケースもあります。
ハノイの雨季(5〜9月)は夕方以降にスコールが来ることがあるため、折り畳み傘を持参しておくと安心です。
- Q月曜〜木曜日は開催していますか?
- A
開催していません。
ハノイのナイトマーケットは金曜・土曜・日曜の週3日限定です。
旅行日程にナイトマーケットを組み込む場合は、週末がハノイ滞在に含まれるよう計画を立てましょう。
- Qクレジットカードは使えますか?
- A
屋台はほぼ現金のみの対応です。
まれにQRコード決済を受け付けているお店もありますが、基本は現金(ベトナムドン)を前提に準備しておく必要があります。
- Qぼったくりはありますか?値段交渉は必要ですか?
- A
提示価格は交渉を前提にしたスタート価格のため、そのまま払うと相場より高くなることがあります。
ただし「ぼったくり」という認識よりも「交渉ありきの文化」と捉えると気持ちが楽になります。
半額〜7割程度を目安に交渉してみましょう。
断られても笑顔で別のお店へ行けば問題ありません。
- Q子ども連れや女性ひとり旅でも安全ですか?
- A
日本人観光客も多く、ナイトマーケット自体は比較的にぎやかで明るい雰囲気です。
ただし、スリや置き引きには引き続き注意が必要です。
ファスナー付きのバッグを体の前で抱えて歩く、スマートフォンを出しっぱなしにしない、などの基本的な防犯対策をとっていれば、女性ひとりでも十分楽しめます。
まとめ|ナイトマーケットを楽しむためのチェックリスト
ハノイのナイトマーケットは、買い物・食べ歩き・地元の人との交流まで、ハノイの夜を凝縮した体験ができる場所です。
値段交渉に少しだけ勇気が必要ですが、それ自体が旅の楽しさの一つになります。
出発前に以下を確認しておくと、当日スムーズに楽しめます。
ナイトマーケット出発前チェックリスト:
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