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海外旅行に慣れている人が何を持っていっているのかを知りたいな?
軽量なものや速乾性に優れているものが良いって聞くけどどんなもの?
リアルな体験を含めて便利なものを紹介して欲しい!
そんな疑問に答えるため、この記事では実際に世界一周をした私がリアルな体験をもとに海外旅行のおすすめのアイテムをジャンル別に紹介します。
- 海外旅行に持っていくアイテム選びの考え方
- 世界一周経験者が選ぶ、海外旅行に本当に役立ったアイテム
- ガジェット・生活用品・バッグなどジャンル別に厳選紹介
こんにちは!エンジニアの旅記録です!
私はこれまでに世界一周を含め、37ヶ国以上を旅してきました。
長期のバックパッカー旅から短期旅行まで、さまざまなスタイルで旅をしてきた中で、「これは本当に持って行ってよかった!」と感じたアイテムがいくつもあります。
この記事では、現地での失敗や工夫を重ねて見つけた、本当におすすめできる持ち物だけを厳選して紹介しています。
これから海外旅行を計画している方や、持ち物に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
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海外旅行に持っていくアイテム選びの考え方
海外旅行のアイテム選びで最も重要なのは、「本当に必要なものだけを厳選する」という考え方です。
国内旅行とは異なり、海外では荷物の重量制限や移動の頻度、現地調達の難しさなど、様々な制約があるからです。
「軽量・コンパクト・速乾性」の三大要素
海外旅行用アイテムを選ぶ際は、軽量、コンパクト、速乾性の3つの要素を必ずチェックしましょう。
特に複数都市を移動する旅行では、これらの特性が旅の快適度を大きく左右します。
軽量であることで移動時の負担が軽減され、コンパクトであることでスーツケースやバックパックの容量を有効活用できます。
そして速乾性に優れたアイテムは、湿度の高い地域や洗濯の頻度が高い長期旅行で快適に過ごすために必要になってきます。
現地調達について
シャンプーやリンス、普段着などは現地調達出来るため、私はあえて持って行かないこともあります。
しかし、電子機器や日本品質の生活用品は海外で入手困難だったり、値段が高額だったりするため、日本でしか入手できないものは持っていくようにしています。
軽量、コンパクトな日本製品の品質は、現地では代替品を見つけることが困難な場合が多いです。
旅のスタイルに合わせた選択
バックパッカーとして複数都市を移動する旅と、リゾート地でのんびり過ごす旅行では、必要なアイテムが大きく異なります。
自分の旅行スタイルを明確にした上で、本当に使用する場面がイメージできるアイテムだけを選ぶことが、荷物の最適化につながります。
海外旅行におすすめのガジェット

海外旅行を快適にするためには、電源まわりや撮影機材などのガジェット類の準備が大切です。
スマホでの地図確認・翻訳・予約管理はもちろん、写真や動画の撮影、盗難対策や荷物管理など、旅先では「ちょっとした便利さ」が旅のストレスを減らし、快適にしてくれます。
ここでは、世界一周を経験した私が実際に使って良かったガジェットを中心に厳選して紹介します。
全世界のコンセントプラグ対応の変換プラグ(変換アダプター)

海外旅行では国によってコンセントの形状が異なるため、日本の家電や充電器がそのままでは使えないことがあります。
例えば、ヨーロッパではCタイプ、イギリスではBFタイプ、アメリカではAタイプなど、渡航先によって対応する形がバラバラです。
そのため、変換プラグは海外旅行をする上で必須のアイテムになります。

変換プラグの中でも私のおすすめは全世界のコンセントプラグに対応したオールインワンタイプの変換プラグです。
その理由は「旅行の度に新しくプラグを購入する必要がないから」「コンパクトに一つにまとめることができるから」です。
そんな変換プラグで私が毎回旅に持っていくものは「無印良品 トラベル用変換プラグアダプター トラベル用プラグ」です。
「無印良品 トラベル用変換プラグアダプター トラベル用プラグ」は100gと軽量なだけでなく、厚みもない平たい形状なのでかさばることもないためおすすめです。
充電アダプター

海外旅行ではスマートフォン・カメラ・ノートPCなど複数のデバイスを同時に充電する場面が多くあります。
ホテルのコンセントが1つしかなかったり、移動中に充電のチャンスを逃したりすると困ることもあります。
荷物をコンパクトに保ちつつ、すべてのデバイスを効率よく充電できる点でも、1つは持っておきたいおすすめアイテムです。

私のおすすめは「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」です。
特に私はノートPC、スマホ、カメラ、GoProなど旅に持っていくデバイスが多く、急いで充電したいケースもあるため、最大出力100Wで3台のデバイスを同時に充電できるこの商品には助けられています。
モバイルバッテリー

海外旅行では地図アプリや翻訳、航空券やホテル予約の確認など、スマホは常に手放せない存在です。
「スマホの電源が切れて、ホテルの場所が分からなくなった」「チケットのQRコードが表示できず焦った」などのトラブルを防ぐためにも、モバイルバッテリーは必携アイテムです。

私のおすすめはケーブルレスかつ軽量のモバイルバッテリーです。
ケーブルが必要になるとその分荷物も増えますし、充電している時にケーブルが引っかかるとストレスを感じるからです。
そんなモバイルバッテリーで私が毎回旅に持っていくものは「Anker Nano Power Bank」です。
「Anker Nano Power Bank(5000mAh / USB-C一体型 / 102g)」は、スマホと一体化するようなサイズ感で、荷物を軽くしたい旅人にぴったりです。
動画撮影機材

旅の思い出を残す方法として、写真よりも動画の方が「その時の空気感や臨場感」を鮮明に残すことができると感じています。
風の大きさ、周囲の会話や音、表情の変化など、静止画では伝わらない情報を記録できるのが動画の魅力です。
後から見返した時にその瞬間をリアルに思い出せるという意味でも、動画での記録はおすすめです。

私が世界一周の旅や海外旅行に持っていっている機材は「GoPro」です。
GoProは防水設計なので海の中でも気軽に撮影できます。
特に透明度の高い海に潜った時の景色を動画で残せるのは本当に嬉しいです。
水陸両用で使いたい方にはGoProがおすすめです!
私のYoutube動画はすべでGoProと次に紹介するSONY VLOGCAM ZV-E10で撮影しています。
最近では、さらにコンパクトで手ブレ補正にも優れた「DJI Osmo Pocket 3」にも注目しています。
ポケットに入るサイズであり、ジンバル内蔵で滑らかな映像が撮れるので、街歩きや自撮りにとても向いていると考えています。
GoProもDJI Pocketもそれぞれに魅力があるので、旅スタイルに合わせて検討してみてください。
写真撮影機材

海外旅行では美しい風景、歴史的な建築、街の雰囲気など、その瞬間にしか出会えない光景がたくさんあります。
もちろんスマホでも写真は撮れますが、やはり専用のカメラで撮影した方が画質や表現力に差が出ます。
旅の思い出を高画質でしっかり残したい方には、カメラの持参をおすすめします。
こちらは作例になります。レンズは海外旅行では自分の身体の一部と風景を映せる広角レンズがおすすめです。



私のおすすめは軽量でコンパクトなミラーレス機です。
その中でも私が世界一周やその他の海外旅行に持っていっているのが「SONY VLOGCAM ZV-E10」です。
「SONY VLOGCAM ZV-E10」は299gと軽量で写真だけでなく動画撮影にも使えるミラーレス機です。
さらにミラーレス機の中でも価格が低く初心者の入門機としてもおすすめできます。
今後フルサイズのより高機能なミラーレスを購入予定ですが、それまではこのカメラで旅に出る予定です。
スマートウォッチ

スマートウォッチは時計の機能だけでなく体調管理にも便利なガジェットです。
それだけではなく、私は特にドミトリーやゲストハウスに宿泊予定の方におすすめします。
具体的にはスマートウォッチの振動アラーム機能を使えば、アラーム音を鳴らす事で同じ部屋の人を起こしてしまう心配をせずに安心して寝れるからです。
手首に振動で知らせてくれるため、周囲に迷惑をかけずに目覚めることができ、旅人同士のマナーも守れます。

私が世界一周の旅に持っていったものでおすすめしたいのが「Xiaomi Smart Band」です。
「Xiaomi Smart Band」は多機能かつ非常にコスパが良く旅行中にあるとうれしい機能が備わっています。
また、価格が比較的安価なので、Apple Watchのように高価で目立つガジェットとは異なり、スリや盗難の標的になりにくいというのも旅人にとっては大きなメリットです。
特に、「Apple Watch=お金を持っている人」と見られることもあるため海外旅行に持っていく際は気をつけてください。
(ちなみにですが、私はXiaomi Smart Band 8を持っていったのですがエジプトの空港で無くしてしまい、その後にドミトリーでアラーム音で起きるのが億劫でした…)
荷物はかり

海外旅行では飛行機に乗ることがほとんどだと思いますが、航空会社ごとに預け荷物や機内持ち込み荷物の重量制限があります。
特にLCC(格安航空)では1kg超過で数千円の追加料金が発生することもあるので、出発前の旅行の準備や帰りにお土産をたくさん買った時、正確に荷物の重さをチェックできる荷物はかりがあると安心です。

商品については荷物を測ることが出来ればいいので、どんなものでも良いと思いますが、もちろんコンパクトで軽いものがおすすめです。
日本国内では荷物を無料で測ることが出来ますが、海外の空港では有料だったり無かったりするので、はかりは1つ持っておくと安心できると思います。
海外旅行におすすめの生活用品

海外旅行で本当に快適な滞在を実現するのは、実は「小さな生活用品」の選択です。
特にバックパッカー宿泊やドミトリー利用、シャワー・トイレ共同の宿泊施設では、日本では当たり前だった快適さを維持するための工夫が必要になります。
ここで紹介するアイテムは、すべて実際に海外旅行で使用し、「持参して本当に良かった」と実感したものです。
シャワールームでの快適性を保つもの、安眠を確保するもの、衛生面をサポートするものなど、日本とは異なる海外の宿泊環境だからこそ必要性を感じるものです。
吊るして使える洗面用具ケース

ドミトリーやゲストハウス、ホステルなどでは、シャワーや洗面スペースが共有になっていることが多く、自分の洗面用具を毎回まとめて持ち運ぶ必要があります。
そんなときに便利な物が「吊るして使える洗面用具ケース」です。
洗面用具をまとめられるだけでなく、フック付きでそのままシャワールームの壁やフックに吊るして使えるので、濡らさず衛生的に使うことができます。

私が世界一周の旅やその他海外旅行に持っていっているものは、無印良品の「吊るして使える洗面用具ケース」です。
ポケットが3つと大きな収納スペースがあり、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・化粧水・ヘアミルクといった液体系はもちろん、爪切りや毛抜きなどの小物も整理しやすいため、これ一つに鮮明用品が全て収まります。
コンパクトに畳めて荷物の中でもかさばらないのもおすすめする理由です。
速乾タオル

特にドミトリーやゲストハウスに宿泊する人やビーチ・プールでのアクティビティを予定している人にとって、タオルの使い勝手は非常に重要です。
しかし、普通のタオルは乾きにくく、重くてかさばるうえに、湿ったままだと臭いやカビの原因にもなりかねません。
そこで便利なのが「速乾タオル」です。
速乾性に優れていて軽量かつコンパクトに畳めるので、限られた荷物スペースを有効に使うことができます。

私が世界一周の旅やその他海外旅行に持っていっているものは「speedoのセームタオル」です。
一般的な速乾タオルは乾くと硬くなりがちですが、こちらのタオルは乾いても柔らかさが保たれるのがおすすめポイントです。
サイズもコンパクトで荷物の隙間にスッと収納できます。
コンパクトな財布

海外旅行では大きな財布はかさばるだけでなく、スリや盗難のターゲットになりやすいです。
そのため、持ち歩く現金やカードは最小限にし、コンパクトな財布を使うことで安全性と利便性を両立できます。
さらに、分散管理するうえでも、小さな財布は2つあると安心です。

私が世界一周の旅やその他海外旅行に持っていっているものは「無印良品 ポリエステルトラベル用ウォレット」です。
その理由は3つあります。
・チェーンを引っ掛けるループ付きで、バッグと繋げることで盗難リスクを下げられるから
・小さいながらも機能的な設計で、お札用のスペースが2つ、カードポケットが4つ、小銭入れも備えているから
・軽量かつ薄型なので収まりがいいから
安全性と収納力を兼ね備えた財布なのでおすすめです。
洗濯袋

特に長期旅行では、節約のために自分で洗濯することも選択肢に入ってきます。
ヨーロッパのようにコインランドリー代が高い地域では、洗濯袋があれば宿で手洗いして節約することも可能です。
また、洗濯だけでなく圧縮袋や防水バッグとしても利用することができるため、荷物の整理やビーチ・プールなどの水辺に行くときにも便利です。
さらに、着た服をまとめて入れておく袋として使えるのもおすすめポイントです。

私が世界一周の旅やその他海外旅行に持っていっているものは「THE NORTH FACE スーパーライトドライバッグ」です。
この洗濯袋には排水用の栓がついており、洗ったあとの水を簡単に流せます。
また、空気を抜けば圧縮袋としても使えるので、衣類のスペースを節約したい時にも便利です。
防水性も高く丈夫なので、海やプールへの持ち運びや濡れたものの収納にも安心できます。
耳栓

耳栓は飛行機やドミトリーで安眠したい方には必須のアイテムです。
特にドミトリーでは夜遅くに帰ってくる人や早朝に出発する人も多く、生活音やいびきが気になって眠れないこともあります。
なので、耳栓があれば騒音から解放されて寝ることができて、旅中の体力をしっかり回復できます。
サイズも小さく軽いため「寝られないかも」と少しでも不安な方には、ぜひ持っていって欲しいアイテムです。

アイマスク

アイマスクも耳栓同様に飛行機やドミトリーなど、明るさが気になる環境での安眠に役立つアイテムです。
特にドミトリーでは他の宿泊者が夜遅くまで起きていたり、早朝に電気をつけたりすることも多く、突然の光で目が覚めてしまうことがあります。
そんな時、アイマスクがあればまぶしさをしっかり遮ってくれるので、深い眠りを妨げられません。
移動中や宿泊中の睡眠を確保したい方におすすめしたいアイテムです。

私が世界一周の旅やその他海外旅行に持っていっているものは「Adceyのアイマスク」です。
遮光性が非常に高く、明るさに敏感で起きてしまう私でも朝まで眠れることができます。
素材も柔らかく、長時間着けていても圧迫感がないため、私の旅先での快眠アイテムの一つになっています。
サンダル

海外の宿ではシャワールームとトイレが同室になっていたり、共用の水場を使うことも珍しくありません。
そのような環境で裸足のまま床に立つのは衛生的にも気分的にも不快です。
サンダルがあればシャワーの時やちょっとした移動でも足元を清潔に保つことができ、快適に過ごせます。

私が世界一周の旅やその他海外旅行に持っていっているものは「ドン・キホーテで購入した一番安いサンダル」です。
シャワールームなど限られた場面で履く用途であれば、特別な機能は必要ありません。
滑りにくく、軽くて乾きやすいものであれば、安価なサンダルで十分です。
こだわりすぎるよりも「気軽に使えること」を重視して選ぶのがおすすめです。
ドン・キホーテで購入したサンダルは世界一周で毎日使っていましたが今だに現役で使えているので耐久力はあると思います。
トイレットペーパー(ティッシュペーパー)

海外のお手洗いではトイレットペーパーが有料だったり、そもそも備え付けられていないことも珍しくありません。
そのため、自分でトイレットペーパーやポケットティッシュを持ち歩くことが、非常に重要になります。
観光中に困らないよう事前に準備しておきましょう。
さらに、基本的に海外のお手洗いではトイレットペーパーを流すことができないので注意してください。

長期旅行をする方には、芯を抜いたトイレットペーパーの持参がおすすめです。
芯を抜くことでコンパクトに収納でき、毎回少しずつ切り取ってジップロックなどに入れて持ち歩くと便利です。
もちろん短期旅行や荷物を減らしたい方にはポケットティッシュでも大丈夫です。
「現地にあるだろう」と思っていると本当に困る場面があるので、備えとして持っておくのが安心です。
海外旅行におすすめのバッグ&収納アイテム

旅のストレスの多くは、荷物の整理整頓ができていないことが原因だったりします。
どこに何があるか分からない、取り出すのが面倒、思ったよりも荷物がかさる、などの悩みを解決してくれるのが、バッグや収納アイテムです。
ここでは実際に使用し、耐久性や機能性の両面で優秀だった収納アイテムをご紹介します。
スーツケースのように開閉できるバッグ

バックパックの中には、上からしか物を出し入れできないタイプもありますが、それでは中の物を探すのが面倒になりがちです。
特に空港やバス移動中のセキュリティチェックで、すぐにPCや充電器を取り出す必要がある時や検査に引っかかってしまった時にはフルオープンタイプのバッグがあると直ぐに荷物を取り出せるので便利です。
また、全体が開くと整理整頓がしやすいため、旅中も中身がごちゃごちゃにならないのがおすすめポイントです。



私が世界一周の旅の後に使っているものが「tomtoc Navigator-T66 トラベルバックパック」です。
「tomtoc Navigator-T66 トラベルバックパック」はフロントとバック両方からフルオープンできる構造で、まるでスーツケースのように使うことができて、さらにYKK製ジッパーを使用しているため、スムーズで壊れにくく、南京錠もつけることが出来るので防犯面でもおすすめできます。
また、リュックの中でも1万円以下で購入できるので安価のため、ガシガシ使いたい方にもおすすめできます。
その他に私が気になっているバッグにはABLE CARRY Max Backpack 30Lです。
防犯に優れたボディバッグ

観光中は日本国内では当たり前のように、ついリュックを背負って歩きたくなります。
しかし、このように背負う行為を海外で行うとスリや盗難のリスクが高まります。
特に人混みの多い観光地では、背後から気づかないうちに荷物を抜き取られるケースも少なくありません。
そのため、体の前に抱えられるボディバッグの使用をおすすめします。
最近では防犯性に配慮した設計のボディバッグも増えており、隠しポケットが付いているものやジッパーの位置が工夫されたタイプなど、海外でも安心して使えるものが多く登場しています。

私が世界一周の旅やその他海外旅行に持っていっているものは「セイファスのボディバッグ」です。
「セイファスのボディバッグ」は見た目以上に物を収納することが出来て、GoProやペットボトルなども入るサイズ感です。
前面と背面に隠しポケットがあるだけでなく、メイン収納部にもスキミング防止ポケットもあり、防犯性能にも優れています。
実際に世界一周中に出会った多くの日本人旅行者がこのバッグを使っていたのを見かけ、旅人の間での人気の高さを実感しました
エコバッグ(トートバッグ)

海外旅行ではサブバッグとして使える軽量なエコバッグ(トートバッグ)が1つあるととても便利です。特に、シャワーが共同の宿に泊まるときや、着替えを持って移動するような観光の際には、身の回りのものをサッと持ち運べるバッグがあると重宝します。
※もちろん口が空いたバッグはスリのリスクが高いので貴重品を入れて街を散策したりするのはおすすめできません。

私が世界一周の旅やその他海外旅行に持っていっているものは「ユニクロのリユーザブルバッグ」です。
290円という安価で購入できて、世界一周中に何度も使っていましたが耐久性が高く破れたり壊れたりしませんでした。
さらに容量が大きく、私はシャワーに行く時に着替えやタオル、洗面用具などを一通り入れて持っていっていました。
圧縮袋(仕分け袋)

海外旅行の荷物をできるだけコンパクト&整理整頓したい方には圧縮袋(仕分け袋)をおすすめします。
コンパクトに圧縮できるだけでなく、衣類や小物をカテゴリごとに分けて収納することで、荷物の把握がしやすくなり必要なものを直ぐに取り出せるようになります。

私が世界一周の旅やその他海外旅行に持っていっているものは「無印良品 ポリエステルたためる仕分けケース」です。
おすすめする理由は、袋自体が軽量かつ使わない時は小さく折りたためるスタイリッシュなデザインで、色ごとに用途に分けると管理が楽だからです。
私は世界一周の時、下着・トップス・ボトムスなどを色ごとに分けて収納していました。
これによって、「どこに何が入っているか」が一目で分かり、旅先でのストレスも大幅に軽減されました。
荷物が多くなりがちな長期旅行やバックパック旅でも、整頓された状態をキープできるのでとてもおすすめです。
まとめ
海外旅行では、ちょっとした工夫や便利グッズが移動のストレス軽減や防犯、快適さの確保につながります。
今回ご紹介したアイテムは、実際に私が世界一周の中やその他海外旅行で使って「持っていて本当に良かった」と感じたものばかりです。
これから海外旅行を計画している方や、持ち物選びに悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは、良い旅を
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