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奄美大島から行ける与路島と請島ってどんなところなんだろう?
行き方や観光スポット、注意点があれば知りたいな
この記事では、そんな疑問に答えるため、与路島と請島について、実際に訪れて分かった情報を元に紹介します。
どうも!離島が大好き、エンジニアの旅記録(@0unforgettable0)です!
奄美大島からはたくさんの離島に行けるので、今回は古仁屋港から行ける与路島と請島に行ってきました!
奄美大島の南にある古仁屋港から加計呂麻島へ行く方は多いと思いますが、与路島と請島にも行くことができます。
そんな与路島と請島について興味を持っていただけると嬉しいです!
与路島
与路島について
与路島は奄美郡島の有人島の中で最も小さく、人口も100人もいない離島です。アクセス方法は奄美大島の古仁屋港からフェリーか海上タクシーを使っていくことができ、フェリーでは約1.5時間かかります。
与路島の集落の至るところでサンゴの石垣を見ることができ、この景観はなかなか見られるものではありません。後で紹介しますが、「島の宝100景」にも選ばれています。
また、リュウキュウイノシシやハブが生息していて、集落の石垣には用心棒(ハブ棒)呼ばれるハブよけの棒がたくさん立てかけてあります。私が訪れた時には集落の商店近くにもいたと教えてもらい、ハブ棒が至るところにあることに納得できました。
リュウキュウイノシシも山で2回ほど遭遇しました。
そんな与路島には自動販売機がなく、商店も事前に連絡をしなければお店に人がいないという状況もあります。そのため、訪れる時には宿泊分の食料を持っていくか、2食付きの民宿に宿泊することをお勧めします。
与路島の観光スポット
奄美大島周辺の観光はこのような奄美トレイルコースというものがあります。そのため、このコース案内通りに島を歩くことで、推奨されている観光場所をめぐることができます。
ここに記載のないビーチなどもありますが、奄美トレイルコース以外の道は草木が生い茂り進むことが困難でした。
実際に宿の女将さんからもハブがいることや道に迷ってしまうこともあるとのことで、行かないほうがいいと教えていただきました。
そんな与路島の観光スポットを5つ紹介します。
高原(タカバル)海岸
高原(タカバル)海岸は集落から西側へ山を越えることでたどりつくことができる海岸です。突然道が開けて海が現れた時は達成感と感動がありました。
写真では海が荒れていますが、実際に流れも強いようなので1人で泳ぐのは危ないかもしれません。
高原(タカバル)海岸の道のりは整備されているものの山の中を歩くため、運動靴や飲み物などは必須です。電波も入らなくなりますし、イノシシと遭遇することもあるので、何かがあった時の準備をしておくといいかもしれません。
アクセス | 集落から徒歩で約30分 |
トイレ | なし |
注意点 | ・電波の入らない山の中を歩くため運動靴がおすすめです ・途中に休憩ポイントや自動販売機もないため、飲み物は必須です ・ハブやイノシシに遭遇する可能性があります |
サンゴの石垣
サンゴの石垣は与路島の集落の至るところで見ることができます。サンゴの形や積まれ方に規則はないため、私はサンゴの石垣を眺めながら集落を歩くのが好きでした。
このサンゴ石垣は、国土交通省により「涼を呼ぶサンゴの石垣」として認定され、「島の宝100景」に選ばれています。
与路ビーチ
与路ビーチは与路港の真横にあるビーチで、山道などを通らずに集落からもすぐにいくことができます。
ここからはハミャ島の砂丘を正面に見ることができて、裏には請島を見ることができます。
夕方ごろ少し海辺に出たい時や、フェリーを待つ時間などに訪れるといいかも知れません。
アクセス | 与路港から徒歩で約1分 |
トイレ | 与路港のトイレが最寄 |
注意点 | ・海辺でもハブが現れる可能性があります |
砲台跡
与路島では第二次世界大戦中の戦跡である、砲台跡を見ることができます。
奄美トレイルコースを歩いていくと、高原海岸へ行く道と砲台跡に行く道が途中で分岐する看板が現れるため、砲台跡方向に進んでいきます。ただ、途中から道が奄美トレイルコースに載っていないのも分かるレベルの長距離&悪路でした。
また、途中から道がほとんど分からない森の中に入らなければならず、私は森で迷子になりそうになったので引き返してきました。
もし、砲台跡までの道が整備されて行けるようであれば、絶景も見れるとのことなので是非行ってみてください。
しかし、無理に行ってしまい迷子になると島の方にも迷惑になってしまうため、少しでも迷いそうになると思ったら引き返すことをお勧めします。
アクセス | 集落から徒歩で約2時間 |
トイレ | なし |
注意点 | ・電波の入らない山の中を歩くため運動靴がおすすめです ・途中に休憩ポイントや自動販売機もないため、飲み物は必須です ・ハブやイノシシに遭遇する可能性があります ・途中から完全に森に入り道も分からなくなるため、無理は危険です |
ハミャ島
ハミャ島は与路集落が所有する島で請島と与路島の間に位置します。そのため、狭間を意味する島の言葉のハミャという名前がついています。
この島は見ての通り、砂の丘がとても美しい島です。そのため、景観を崩さないためにも砂の丘からの滑り禁止されています。さらに、上陸には与路集落区長の許可が必要なため、事前に申して許可を得る必要があります。
また、この島はよいこの無人島0円生活で使われた場所のため、覚えがある方もいるかも知れません。
アクセス | 与路港から海上タクシー |
トイレ | なし |
注意点 | ・上陸するには与路集落区長の許可が必要 ・砂の丘の上部からの滑り降り禁止 |
与路島の宿
与路島には3つの民宿があります。
しかし、宿泊希望日に民宿側が留守である可能性や部屋に空きが無い可能性などがあるため、事前に電話で予約をすることをお勧めします。
私が与路島を訪れた時には民宿「みどり」さんのみが営業していました。
民宿「みどり」
私がお世話になった民宿「みどり」さんは与路島の1番北側にあり、港にもアクセスが良い民宿です。
女将さんはとても優しく元気な方で、夕食後には一緒にテレビを見ながら与路島のことなどいろいろお話していただきました。
実家に帰った時のような安心感があり、再度与路島に訪れた時にはまたお世話になりたいです。
夕食にはテラダ貝などの海の幸をご馳走していただけました。
住所 | 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字与路301-2 |
電話番号 | 0997-76-1335 |
料金 | 6,000円(2食付き) |
民宿「マンディカシャヴェラ」
民宿「マンディカシャヴェラ」さんは集落の南側にあり、集落を散策しているとすぐに気づけるような青く綺麗な民宿です。
民宿「津留」
民宿「津留」さんは集落の北側に位置する民宿です。郵便局が近くにあるので、郵便局を目指すと着くことができます。
請島
請島について
請島は奄美群島に属する人口97人(2019年4月末時点)の小さな離島で、奄美大島の古仁屋港からフェリーで約45分〜1時間で行くことができます。この請島には2つの集落(池地集落、請阿室集落)があり、それぞれの集落には港があります。フェリーはどちらの集落の港にも寄るため、自分が宿泊したり用事のある集落に降りるようにします。
そんな請島は自然豊かで、特にミヨチョン岳という請島の聖地にはウケジママルバネクワガタなどの貴重な動植物がいます。そのため、このミヨチョン岳に入山するためには、2週間前までに入山申請を行わなければなりません。
与路島同様に請島にも自動販売機がないため、飲み物を1本くらい余分に持っていくと何かがあった時に役に立つと思います。
請島の観光スポット
与路島同様に請島にも奄美トレイルコースがあります。このコースは集落間の山を景色を楽しみながら超えるようなコースになっています。
中でもクンマ海岸は特に私のお気に入りで、びっくりするほど綺麗な海を見ることができます。
請島には奄美トレイルコース以外にもミヨチョン岳という神聖な山があり、ここの山頂からは絶景を見ることができます。しかし、自然保護の観点からも2週間前までに入山の申請を行わないと行けないため注意してください。
今回はミヨチョン岳の紹介はできませんが、奄美トレイルコース上の観光スポットを含み6ヶ所紹介します。
ヘリポート展望台
2つの集落のちょうど間にあるヘリポート展望台はその名の通りヘリポートと展望エリアがあります。
ヘリポートは2つありますが、2つ目のヘリポートの更に奥に進んでいくと展望台エリアがあり、加計呂麻島方向を見渡すことができます。
また、展望台には200円で買える南京錠とそれをつける鎖がありました。何かの記念に買ってみるのもいいかもしれません。
アクセス | 請阿室港から徒歩で約33分、池地港港から徒歩で約27分 |
トイレ | なし |
注意点 | ・集落間の移動ですが、山道のため飲み物必須です ・車道を歩くため、車には気をつけてください |
クンマ海岸
クンマ海岸は池地集落側にある美しいビーチです。ビーチに降りずに上からも是非見ていただきたいです。
この海岸は加計呂間島側のビーチのため波も穏やかでシュノーケルも楽しむことができます。私はシュノーケルセットを持ってきていなかったためビーチを歩いただけですが、プライベート感もあり、とても居心地の良いビーチでした。
このビーチにはトイレとシャワーがついているので長く遊んでいられると思います。
アクセス | 請阿室港から徒歩で約40分、池地港から徒歩で約17分 |
トイレ | あり |
注意点 | ・集落間の移動ですが、山道のため飲み物必須です ・車道を歩くため、車には気をつけてください ・トイレはありますが、蜘蛛の巣だらけでした |
きゅら島神社
きゅら島神社は請阿室集落側にある神社で、そこからは請阿室集落を見渡すことができます。この神社は請阿室集落に神社がないために寄贈されたものであり、家内安全、家運繁栄、海上安全などのご利益があるそうです。晴れた日に行けば、請阿室港の海も綺麗に見えると思います。
アクセス | 請阿室港から徒歩で約17分、池地港から徒歩で約35分 |
トイレ | なし |
注意点 | ・集落間の移動ですが、山道のため飲み物必須です ・車道を歩くため、車には気をつけてください |
請阿室ビーチ
請阿室ビーチは請阿室港の横にあるビーチで、正面には加計呂麻島が見えます。写真の通り、とても綺麗な印象でした。私は、散歩やフェリーの待ち時間にこのビーチを歩いていました。人も少ないため、港の横と言ってもほとんどプライベートビーチになっています。また、シャワー室もあるため、シュノーケリングなども楽しめると思います。
アクセス | 請阿室港から徒歩で約0分、池地港から徒歩で約52分 |
トイレ | なし |
注意点 | ・Google Map上では近くに公衆便所があるようになっていますが、 2022年11月6日時点では無くなっていました。 |
請島の宿
請島には2つの民宿があります。
請島も与路島同様に事前に宿泊可能かを電話で確認し、予約しておく必要があります。
実際に私は最初に民宿みなみさんに問い合わせたところ、私が宿泊希望の日には留守にしているということで、民宿とやまさんを紹介していただきました。
民宿「とやま」
民宿「とやま」さんは請島の請阿室集落にある民宿です。この民宿は渡山商店という商店も経営しているため、小腹が空いた時や水以外に飲み物が飲みたくなった時にはすぐに購入することができます。
お湯も用意していただけるので、私はお湯をいただいてカップラーメンを食べたりしました。
商店が営業しているかすら観光客は分からない島ですので、とても安心できます。
民宿「みなみ」
民宿「みなみ」さんは請島の池地集落にある民宿です。そのため、池地港までと池地港からの乗船券を買うことがおすすめです。
池地港と請阿室港間は地図上では近そうに思えそうですが、レンタカーやバスなどの歩く以外の移動手段はなく、山を越えないと行けないため、宿泊する宿がある方の港を利用することが必要です。
与路島と請島の行き方
与路島と請島へは奄美大島の南に位置する古仁屋港から定期船せとなみと海上タクシーで行くことができます。
特に定期船せとなみは曜日によって時刻が異なるので、離島を与路島と請島の両方を効率よく観光するのであれば、船の時間をよく考える必要があります。
また、この古仁屋港は奄美空港から約1.5時間かかるため、1日で奄美空港から与路島や請島に行くのは難しいかも知れません。
定期船せとなみ
定期船せとなみは奄美大島の瀬戸内町が運営している定期船で、与路島や請島への人や物資などの生活に必要なものの運搬を行なっています。
雑魚寝スペースには枕やブランケットがあり、展望デッキも付いているため、旅をしている感を存分に味わうことができます。
定期船せとなみの設備
まず、船内に入ると広いスペースがあり、決められた座席などはありません。なので、離島到着までは自分の好きな場所で過ごすことができます。
大きな荷物等は船内入り口近くに皆さん置いていました。
船内には枕とブランケットが自由に使えるようになっています。島在住の方など普段から利用している方は乗ってすぐに枕とブランケットを取って横になっていました。
船内にある階段を登ると展望デッキに出ることができます。ここからは与路島や請島までの通る加計呂麻島の普段はみられないような場所を見れたりするため、私はここで過ごしていました。
加計呂麻島の断崖絶壁に大きな滝を見つけた時は感動したので、是非皆さんも目を凝らして発見してみてください。
注意ですが、波が高いとしっかりと水飛沫がかかります。様子を見て外に出ることをお勧めします。
船内にはお手洗いも用意されているので、心配は必要ありません。しかし、このお手洗いは船が動いている時にしか動かないようなので、注意が必要です。
定期船せとなみの運行時刻表と料金表
定期船せとなみの時刻表は曜日によって異なります。そのため、限られた時間の中で与路島と請島に行こうとすると旅程を考えるのが結構大変でした。
注意が必要なのは定期船せとなみの予約はできないため、当日に発券所で購入する必要があることです。人数制限はありますが、満席になることはほとんどないとのことでした。
また、発券所はいつでも営業している訳ではなく、出航の30分ほど前から営業が開始します。
※時刻表と料金表は下記ページを参考にしてまとめています。
町営定期船「せとなみ」の運航時刻表 – 瀬戸内町(https://www.town.setouchi.lg.jp/senpaku/documents/setonami2017.pdf)
時刻表 | |
---|---|
月 | 古仁屋発(07:00) → 与路着(07:50) |
与路発(08:00) → 池地着(08:25) 池地発(08:35) → 請阿室着(08:45) 請阿室発(08:55) → 古仁屋着(09:40) | |
古仁屋発(14:30) → 請阿室着(15:15) 請阿室発(15:25) → 池地着(15:35) 池地発(15:45) → 与路着(16:10) | |
火〜金 | 与路発(07:00) → 池地着(07:25) 池地発(07:35) → 請阿室着(07:45) 請阿室発(07:55) → 古仁屋着(08:40) |
古仁屋発(14:30) → 請阿室着(15:15) 請阿室発(15:25) → 池地着(15:35) 池地発()15:45 → 与路着(16:10) | |
土 | 与路発(07:00) → 池地着(07:25) 池地発(07:35) → 請阿室着(07:45) 請阿室発(07:55) → 古仁屋着(08:40) |
古仁屋発(14:30) → 請阿室着(15:15) 請阿室発(15:25) → 池地着(15:35) 池地発(15:45) → 与路着(16:10) | |
与路発(16:20) → 池地着(16:45) 池地発(16:55) → 請阿室着(17:05) 請阿室発(17:15) → 古仁屋着(18:00) | |
日 | 古仁屋発(10:00) → 請阿室着(10:45) 請阿室発(10:55) → 池地着(11:05) 池地発(11:15) → 与路着(11:40) |
与路発(15:00) → 池地着(15:25) 池地発(15:35) → 請阿室着(15:45) 請阿室発(15:55) → 古仁屋着(16:40) |
料金表がこちらです。()で書かれている料金は往復割引料金です。
古仁屋 | 請阿室 | 池地 | 与路 | |
古仁屋 | – | 大人 930円(1,770円) 小人 470円 | 大人 930円(1,770円) 小人 470円 | 大人 1,030円(1,960円) 小人 520円 |
請阿室 | – | – | 大人 150円(260円) 小人 80円 | 大人 460円(870円) 小人 230円 |
池地 | – | – | – | 大人 410円(780円) 小人 210円 |
海上タクシー
海上タクシーとはその名の通り、各島間を小型の船で移動してくれる海用のタクシーのことです。
古仁屋港には定期船の海上タクシーと貸切(チャーター)の海上タクシーがありますが、与路島と請島へ海上タクシーで行く場合は貸切(チャーター)の海上タクシーしかありません。
料金は15,000円〜であり、定期船せとなみと比較するとかなり高価になります。定期船せとなみの運航時間以外にどうしても島に行きたい方や移動したい方にはおすすめですが、お値段を考えると定期船せとなみを利用した方が良いと思われます。
注意点と対策
与路島と請島を全力で楽しんでいただきたいため、私が実際に体験した困ったことや事前に聞いていた注意点とその対策方法をまとめます。
自動販売機がない
与路島と請島ともに自動販売機がありません。さらに、商店はあるものの絶対に営業しているとは限らないです。私が訪れた時には請島の商店は2店営業していましたが、与路島の商店には事前に宿の方に電話をしていただいて行きました。
このような状況の中、私は食べ物に関しては2食付きの民宿にお世話になったので困りませんでしたが、飲み物に困りました。というもの、観光スポットのほとんどが傾斜のある山道を登らないと行けないため、どうしても熱中症対策や遭難時のために飲み物が必要だったからです。
そのため、これから観光を予定の方には余分に飲み物を持ってフェリーに乗ることをお勧めします。
レンタカーやレンタサイクルがない
与路島と請島にはレンタカーやレンタサイクル、さらにはバスのような交通機関もありません。そのため観光は全て自分の足で歩くことになります。しかし、与路島と請島の観光スポット巡りには傾斜があり舗装されていない道を歩く必要があるので、運動靴などの歩きやすく汚れても良いような靴でいくことをお勧めします。
電波が入らない
与路島と請島は奄美大島からも遠く離れていて、周りが山や森に囲まれているため、電波が入りにくいです。特に、請島では宿の中でさえ圏外になっていたので、携帯を見たい時は港まで出ていました。また、与路島での観光のように山を登ったり降ったり森に入ったりする場合は、何かがあっても電波が入らないことを念頭に置いて行動することをお勧めします。無理に森に入るなどにより遭難をして、集落の方の迷惑にならないように良識ある行動をお願いしたいです。
就航率が高くない
与路島と請島は就航率が高くないようです。そのため一度天気が崩れて海が荒れてしまうと、なかなか帰れないという状況になってしまうかも知れません。海上タクシーであれば運行できるという話も聞きますが、与路島から奄美大島までの海上タクシー代はその距離からも高額であり、100%悪天候でも運行するとは限りません。そのため、訪れる時にはスケジュールに予定を持っていくことをお勧めします。私は与路島→請島→加計呂麻島→奄美大島のような旅行スケジュールを立てて、後半が潰れることを想定して訪れました。
最後に
まず、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました🙇♂️
そして、与路島と請島でお世話になった方々に大変感謝しています🙇♂️
与路島も請島も人が明るく、1人でいた私に何人も声をかけてくださりました。特にこの世間の中、寝る場所の提供と美味しい島の食事を作って下さった民宿の方々にはとても感謝しています。
イノシシと遭遇したり、本当に自然が豊かな島で、他の島にはない魅力が詰まっていました。
この記事を読んで、少しでも与路島と請島に興味を持っていただけたら嬉しいです。
良い旅を
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