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ドイツ旅行といえば、やっぱり一度は見たいのが2025年7月に世界遺産に登録されたノイシュバンシュタイン城!
ミュンヘン滞在から日帰りで行けるのかな?
行き方や所要時間、効率的に観光する方法が知りたい!
そんな疑問に答えるため、この記事では実際に私がミュンヘンから日帰りでノイシュバンシュタイン城を訪れた経験をもとに、アクセス方法や観光のポイントをご紹介します。
- ミュンヘンからノイシュバンシュタイン城への行き方
- 観光の見どころ
- チケット予約方法と注意点
- 日帰りモデルコースと所要時間
こんにちは!エンジニアの旅記録です!
現在はフリーランスエンジニアとして働きながら海外を旅しており、これまでに37カ国を訪れました。
ドイツのミュンヘンには8日間、チリのドミトリーで出会って仲良くなったミュンヘン在住のドイツの方の家に泊めてもらいました。
その中でも、「ノイシュバンシュタイン城へは是非行って欲しい」ということもあり、実際に日帰りで観光してきました。
なので、今回の記事では私が実際にノイシュバンシュタイン城へ行った時の行き方や所要時間をベースに、「ミュンヘンからノイシュバンシュタイン城の日帰り観光」についてご紹介します。
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ドイツの基本情報

ヨーロッパの中心に位置するドイツは、歴史や文化、自然の美しさがある国です。
特にバイエルン州のミュンヘンは、伝統的な街並みと現代的な都市機能が融合していて、多くの観光客が訪れます。
ドイツは日本からのアクセスも良好で、電車や公共交通機関が発達しているため、初めてのヨーロッパ旅行でも安心して移動ができます。
ここでは、ミュンヘンやノイシュバンシュタイン城を訪れる際に知っておきたいドイツの基本情報をまとめました。
ドイツってどんな国?

ドイツは中央ヨーロッパに位置する国で、面積は約35.7万平方キロメートル(日本とほぼ同じ大きさ)、人口は約8,300万人を擁するヨーロッパ最大の経済大国です。
首都はベルリンで、北は北海とバルト海に面し、9つの国と国境を接している「ヨーロッパの十字路」とも呼ばれています。
古代ローマ帝国時代にはゲルマン民族の土地として知られ、その後の中世には神聖ローマ帝国として複雑な領邦制度のもと発展してきました。
16世紀には宗教改革の中心地となり、プロテスタントとカトリックの対立がヨーロッパ全体に大きな影響を与えました。
近代に入ると、ドイツは統一国家として成立し、工業や哲学、音楽など多方面で世界に影響を与えてきました。
また、第二次世界大戦後は東西に分断されましたが、1990年に再統一を果たし、現在は欧州連合(EU)で経済的にも文化的にも重要な位置を占める国となっています。
都市によって異なる歴史や文化を持ち、首都ベルリンでは歴史の重みを感じる建造物群、南部のミュンヘンでは伝統的なバイエルン文化、ライン川沿いには中世の面影を残す美しい古城群が点在しています。

ドイツはビールやソーセージが有名だと思いますが、プレッツェルが本当に美味しくて、私は毎日食べていました!
リーズナブルでスーパーなどにも売っているので、是非食べてみてください!
通貨・言語・気温などの基本データ
ドイツの基本データをまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
公用語 | ドイツ語 ※観光地や都市部では英語も広く通じますが、基本はドイツ語です |
通貨 | ユーロ(EUR) ※2025年8月時点で1EUR ≒ 約175円 |
時差 | マイナス7時間 ※日本のほうが7時間進んでいます |
気温 | 夏(6〜9月):15〜25℃ 冬(12〜2月):−1〜5℃ |
雨季 | 特に明確な雨季はなし ※夏は短時間の夕立があることも |
服装 | 夏:薄手の長袖や半袖で過ごしやすい 冬:コートやセーター、手袋が必要 |
ビザ | 90日以内の観光滞在であればビザ不要(日本国籍の場合) |
コンセント | Cタイプ(ヨーロッパ2ピン) |
日本からのフライト時間 | 直行便あり(約12時間) |
治安 | 比較的良好(外務省の危険情報レベルなし) ※観光地ではスリ・置き引きに注意 |
ミュンヘンってどんな街?

ミュンヘンはドイツ南部に位置する「バイエルン州」の州都であり、ベルリン、ハンブルクに次ぐドイツ第3の都市です。
また、ミュンヘンはドイツの中でも特に伝統文化を大切にしている地域として知られています。
街中では標準ドイツ語に加えて「バイエルン方言」も聞かれ、地元の人々は自分たちの文化やライフスタイルに強い誇りを持っています。
そんなミュンヘンの見どころは、新市庁舎のあるマリエン広場やフラウエン教会、ノイシュヴァンシュタイン城への玄関口としても有名です。
また、世界最大級のビール祭り「オクトーバーフェスト」の開催地としても知られ、毎年9月下旬から10月上旬には世界中から600万人以上の観光客が訪れます。
伝統的なバイエルン料理やビール、クリスマスマーケットも充実しており、ドイツらしい文化を存分に味わうことができます。
ノイシュバンシュタイン城ってどんな場所?

ノイシュヴァンシュタイン城は、ドイツ南部のバイエルン州にある19世紀に建設されたお城です。
アルプスの麓のフュッセンという街の近くに位置し、ディズニーランドの眠れる森の美女のシンデレラ城のモデルとしても世界的に有名になりました。
このお城は1869年に着工して、1886年にルードヴィヒ2世が死去したためお城は未完成のままになっています。
2025年7月には「バイエルン王ルートヴィヒ2世の宮殿群:ノイシュヴァンシュタイン、リンダーホーフ、シャッヘン及びヘレンキームゼー」としてユネスコ世界遺産に正式登録され、その歴史的・文化的価値が国際的に認められました。
日帰りノイシュバンシュタイン城観光のモデルコース

ミュンヘンからノイシュバンシュタイン城へは、公共交通機関を使って日帰りで訪れることが十分可能です。
実際に私が訪れた経験をもとに、移動時間の目安やおすすめの順路を含めて、効率よく回れるモデルコースをご紹介します。
注意点として、ノイシュバンシュタイン城の入場は事前予約が必須で、当日券も売られていますが、残っているかどうかは保証できません。
特に夏季や観光シーズンは予約が取りづらいため、早めのオンライン予約を強くおすすめします。
また、山間部に位置していて、ノイシュバンシュタイン城までは坂道を登っていくため、動きやすい服装や歩きやすい靴を準備してください。
私が実際に訪れた際の様子を撮影した動画もありますので、観光の雰囲気を知りたい方はぜひご覧ください。
今回紹介するモデルコースはその実体験を元に考えたものになります。
モデルコースの概要
このモデルコースでは、ミュンヘン中央駅を早朝に出発し、公共交通機関を利用してノイシュバンシュタイン城へ向かいます。
ノイシュバンシュタイン城の内部をじっくり観光した後は、マリエン橋(Marienbrücke)から城の全景を眺め、時間に余裕があれば隣接するホーエンシュヴァンガウ城まで足を伸ばす予定です。
ミュンヘン中央駅は市内の主要な交通の要所であり、多くの列車やバスが発着しているため、観光の拠点として最適です。
ノイシュバンシュタイン城の入場には事前予約が必要で、特に人気の時間帯はすぐに予約が埋まってしまうため、できるだけ早めのチケット確保をおすすめします。
また、移動については電車を採用しています。
ミュンヘン中央駅からFlixBusで行くこともできますが、電車の方がリーズナブルで旅をしている感があると考えたからです。
電車のチケットは「バイエルンチケット」という1日乗車券のようなものがおすすめで、ネットで事前購入することが可能です。
① 08:07
ミュンヘン中央駅を出発
② 10:22
フュッセン駅からホーエンシュヴァンガウへ移動
③ 11:40
ノイシュバンシュタイン城を観光
④ 12:40
マリエン橋からノイシュバンシュタイン城を見る
⑤ 13:30
お昼ご飯
⑥ 14:00
ホーエンシュヴァンガウ城を観光
⑦ 14:30
ホーエンシュヴァンガウからミュンヘン中央駅へ移動
モデルコースの詳細
それでは、モデルコースを紹介いたします。
タイムラインの時間はあくまで目安だと思ってください。
- 08:07ミュンヘン中央駅を出発
ノイシュバンシュタイン城のあるホーエンシュヴァンガウ(Hohenschwangau)までは、ミュンヘン中央駅(München Hauptbahnhof)から電車とバスで約2時間くらいかかります。
もっと観光したい人や迷うのが心配な方はもう少し早めの列車に乗るのがおすすめです。
お昼ご飯や飲み物について、ノイシュバンシュタイン城周辺は非常に値段が高く設定されています。(コカコーラで約700円くらい)
なので、ミュンヘン中央駅で飲み物やお昼ご飯を買っておくことをおすすめします。僕はミュンヘン在住の方におすすめしていただいた、「Rischart」というパン屋さんでサンドイッチを買っていきました!
まずは、ミュンヘン中央駅からフュッセン駅(Füssen)へ向かいます。
乗る電車はミュンヘン中央駅の至る場所に案内のある「5-36」を目印に向かいます。次に乗るホームを見つけます。
GoogleMapの検索機能でどの電車に乗ればいいかなど分かりますが、たまに間違えることがあるので電光掲示板で確認してきましょう。
ホームがたくさんあって心配になるかもしれませんが、乗る電車の時間よりも早めに来ると何かあった時に焦らずに済むので安心できると思います。電光掲示板で乗る鉄道とホームが分かったら、ホームへ向かってください。
バイエルンチケットを購入している場合、電車の中で突然確認されるので、すぐに見せられるようにしておくと慌てずに済みます。
1度ブーフロー駅(Buchloe)で乗り換えが必要なケースがありますが、基本反対側ホームへ移動するだけなので心配ありません。(確認はしてください)ミュンヘンからノイシュバンシュタイン城への行き方について・交通手段:バス、電車
・バスの場合:
・料金:往復約EUR40(約6,850円)
・Munich central bus stationからフュッセン駅までFlixBusで行き、フュッセン駅からホーエンシュヴァンガウまでバスで行きます
・公式サイト:https://global.flixbus.com/
・電車の場合:
・料金:往復EUR32(約5,500円)※バイエルンチケット利用想定
・ミュンヘン中央駅からフュッセン駅へ電車で行き、フュッセン駅からホーエンシュヴァンガウまでバスで行きます
・バイエルンチケットを購入することでお手軽に行くことができます
・公式サイト:https://www.discover-bavaria.com/tickets - 10:22フュッセン駅からホーエンシュヴァンガウへ移動
フュッセン駅(Füssen)に到着したら、次にホーエンシュヴァンガウ(Hohenschwangau)へ行くバスに乗り換えします。
乗るバスは73番または78番と書かれたバスで、約10分ほどでホーエンシュヴァンガウ(Hohenschwangau)に到着します。
バス停は駅を出てすぐの場所にあり、他の観光客もいるので迷うことはないと思います。
乗車券についてはバイエルンチケットに含まれているため、購入している場合は見せるだけで乗車することができます。 - 11:40ノイシュバンシュタイン城を観光
ホーエンシュヴァンガウに到着したらノイシュバンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)へ向かいます。
もし、チケットを予約できていない場合は「Ticket-Center Neuschwanstein-Hohenschwangau」でチケットを購入してから向かってください。
約30分坂道を登ることになるのですが、お城ではチケット販売は行っていませんので、戻るとなるとかなり大変になります。チケット購入時に「入場時間の10分前には着いていて」と言われましたので、早めに着くように移動しましょう。
ノイシュバンシュタイン城の中を見るツアーは全て時間が決められている団体行動になります。
もし、定刻に遅れたら入場拒否されてしまう可能性もあるので注意してください。
ノイシュバンシュタイン城までの道は上り坂になります。私が訪れた1月は雪が積もっていて、凍っている道もありました。
この写真の森の道ではなく、広い道は道路は整備されていたので、そちらを歩くことをおすすめします!別途料金を払うことで馬車を使うことが出来るので、体力的に心配な方は検討してみてください。
ノイシュバンシュタイン城の入り口に着いたらチケットを係の人に見せます。
門をくぐると内部見学を待つ人で賑わっていました。
ここには電光掲示板があるので、自分の入場時間になるまで待ちます。この待合所ですが、上にも登ることができるので、時間がある方は階段を登っていってみてください。
自分が予約した時間が来たら改札のようなゲートを潜って入場します。
ガイドさんの解説は英語ですが、音声ガイドで日本語の解説を聞くことができます。
また、内部の観光では写真撮影と動画撮影が全て禁止されています。
撮影が見つかった人はその場で消すように注意を受けていました。観光自体は約30分ほどで、内部を見終わった後はお土産屋さんやテラスに出ることができます。
このテラスからの景色が本当に綺麗で、ホーエンシュヴァンガウの街からホーエンシュヴァンガウ城を一望することができます。
何故かここでは写真撮影がOKなようでした。ノイシュバンシュタイン城について・所要時間: 30分〜1時間
・料金: EUR23.5(約4,020円)
・アクセス:
・ホーエンシュヴァンガウのバス停から徒歩約30分
・注意点:
・内部観光チケットは当日券もありますが非常に人気のため事前予約が必須です
・私は3日前に確認して全て完売していました
・内部では写真撮影や動画撮影が禁止されていて、撮影した場合は注意され削除をもとめられます
・公式サイト: https://shop.ticket-center-hohenschwangau.de/ - 12:40マリエン橋からノイシュバンシュタイン城を見る
ノイシュバンシュタイン城の内部を観光した後は、ノイシュバンシュタイン城の1番と言っていいほど有名な写真が撮れるマリエン橋(Marienbruecke)へ向かいます。
マリエン橋はノイシュバンシュタイン城の出口から徒歩約10分ほどで到着することができます。この橋は1866年にルートヴィヒ2世の母・マリー王妃にちなんで名付けられました。
鉄製の構造で作られていて、当時としては最新の技術を用いて建設されたものです。マリエン橋ですが渡り切るとさらに道が続いています。
この道はノイシュバンシュタイン城をさらに高いところから見ることが出来る高台へ続いています。
しかし、私の主観ではマリエン橋とほとんど見え方が変わらなかったため、強くおすすめはしませんが、せっかくですので興味のある方は登ってみてください。 - 13:30お昼ご飯
マリエン橋からホーエンシュヴァンガウの街まで降りてきた後は遅いお昼ご飯を食べます。
もし、サンドイッチなどを持ってきていたらチケットセンター前のテーブルなどで食べるのがおすすめです。 - 14:00ホーエンシュヴァンガウ城を観光
ホーエンシュヴァンガウの街にはホーエンシュヴァンガウ城(Schloss Hohenschwangau)が徒歩で簡単にアクセス出来る場所にあります。
もし時間に余裕があればノイシュバンシュタイン城同様に内部を観光してみてください。
ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城のセットチケットを購入することでお得になります。
ホーエンシュヴァンガウ城(Schloss Hohenschwangau)は黄色い外壁が特徴的な城で、ノイシュバンシュタイン城のすぐ麓に位置します。
19世紀初頭に当時荒廃していた中世の城跡をルードヴィヒ2世の父であるマクシミリアン2世がロマン主義的な趣向を凝らして改築し、王室の夏の離宮として利用していました。
そのため、ルードヴィヒ2世は幼少期をこの城で過ごし、ここから山の向こうに広がる自然や中世騎士物語の世界に憧れを抱くようになったといわれています。
後のノイシュバンシュタイン城の建設にも、この城での生活や眺望が大きく影響を与えたと言われています。中に入らなくてもお城の周辺を歩くことができます。
ホーエンシュヴァンガウ城について・所要時間:30分〜1時間(外観だけなら20分)
・料金:EUR26(約4,450円)
・アクセス:
・チケットセンターから徒歩約10分
・公式サイト:https://shop.ticket-center-hohenschwangau.de/ - 14:30ホーエンシュヴァンガウからミュンヘン中央駅へ移動
ホーエンシュヴァンガウからミュンヘン中央駅までは来た方法を遡るだけです。
しかし、帰りの方が人が多くなるので注意しましょう。
よくある質問
- Qドイツでは英語は通じますか?
- A
はい、観光地やレストラン、ホテルでは多くのスタッフが英語を話すことができます。
ただし、地元の小さな商店や郊外のカフェではドイツ語のみの場合もあります。
私が観光した時は全て英語で完結することができました。よく使うドイツ語
日本語 ドイツ語 発音の目安(カタカナ) こんにちは Hallo ハロー おはよう Guten Morgen グーテン モルゲン こんばんは Guten Abend グーテン アーベント ありがとう Danke ダンケ すみません/失礼します Entschuldigung エントシュルディグング はい/いいえ Ja / Nein ヤー / ナイン わかりません Ich verstehe nicht イッヒ フェァシュテーエ ニヒト 英語を話せますか? Sprechen Sie Englisch? シュプレッヒェン ズィー エングリッシュ トイレはどこですか? Wo ist die Toilette? ヴォー イス トゥ ディー トイレッテ いくらですか? Wie viel kostet das? ヴィー フィール コステット ダス
- Qノイシュバンシュタイン城のチケットは事前予約した方がいいですか?
- A
はい、事前予約は必須です。
特に夏季や週末、2025年7月の世界遺産登録以降は混雑が激しく、当日券はほぼ手に入りません。
オンラインで時間指定チケットを購入しておくと、当日のスケジュールが立てやすく安心です。
私は前日に事前予約チケットを購入しようとしましたが、全ての時間で完売していました。
旅をしていたこともあり時間に余裕があったので、当日券にチャレンジしましたが、スケジュールが決まっている方には当日券へのチャレンジはおすすめできません。
- Q1日でノイシュバンシュタイン城と周辺を観光できますか?
- A
今回ご紹介するモデルコースを使えば、ミュンヘン発の日帰りでノイシュバンシュタイン城内部の見学とマリエン橋からの絶景観賞、さらに時間があればホーエンシュヴァンガウ城まで巡ることが可能です。
さらに、ノイシュバンシュタイン城内の観光はガイド付き必須でガイドと一緒に移動するため、滞在時間も把握でき、スケジュールが立てやすいと思います。
- Q治安で気をつけることはありますか?
- A
ミュンヘンやノイシュバンシュタイン城周辺は比較的安全ですが、日本では無いことを忘れずにスリや置き引きに合わないように注意してください。
まとめ
ミュンヘンから日帰りで行けるノイシュバンシュタイン城は、世界遺産にも登録されて世界的にも認められた観光スポットです。
1日という限られた時間でも、事前の計画とチケット予約をしっかり行えば、城の内部見学から絶景ポイントまで効率よく楽しむことができます。
今回ご紹介したモデルコースは、実際に私がミュンヘン滞在中に訪れた経験をもとに作成しました。
各スポットの滞在時間や移動手段、混雑回避のポイントも参考に、ご自身のペースや興味に合わせてアレンジしてみてください。
それでは、良い旅を
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