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- ナスカの地上絵ツアーはワカチナから日帰りで行ける?
- 現地ツアーと自力手配はどちらがいい?
- セスナは本当に酔いやすい?
そんな疑問を持っている方へ。
実際にワカチナ滞在中に、ナスカの地上絵を見に行く日帰りツアーへ参加した体験をもとに、料金、移動方法、当日の流れ、注意点をまとめます。
結論から言うと、ワカチナ発でもナスカの地上絵ツアーは日帰りで参加できます。
ただし、私が参加した現地ツアーは、ツアー代に含まれていたのが送迎の手配とフライトのみで、イカとナスカ間のコレクティーボ代は別払いでした。
さらに、ナスカ方面でデモが発生し、道路封鎖の影響でツアーが3日延期になりました。
現地ツアーはその場で相談できるメリットがありますが、料金に何が含まれているのか分かりにくい場合もあります。
送迎範囲、交通費、空港税、フライト延期時の対応などを事前に確認したい方は、GetYourGuideなどの予約サイトを通して申し込む方が安心です。
また、スケジュールに余裕がない方は、リマ発でワカチナ観光とナスカの地上絵フライトをまとめて楽しめるツアーもおすすめです。
初めてナスカの地上絵ツアーに参加する方でも失敗しないように、現地ツアーの実体験、費用、予約時に確認すべきこと、注意点まで詳しく解説します。
- ナスカの地上絵ツアーの基礎知識
- ワカチナ発・ナスカ発・リマ発ツアーの違い
- 実際に参加したワカチナ発日帰りツアーの流れ
- ナスカの地上絵ツアーでかかった費用
- セスナの酔いやすさと事前に準備すべきもの
- デモ・道路封鎖・バス欠航で注意したいこと
- 現地ツアー予約時に確認すべきポイント
ナスカの地上絵ツアーの基礎知識
ナスカの地上絵はペルー南部の乾燥した砂漠地帯に描かれた巨大な地上絵群です。
ハチドリ、サル、クモ、コンドル、犬、宇宙飛行士のような人物、幾何学模様など、さまざまな図形が広大な大地に刻まれています。
ユネスコ世界遺産には「Lines and Geoglyphs of Nasca and Palpa」として登録されていて、リマの南約400kmの乾燥した海岸平野に広がっています。
ユネスコによると、地上絵は紀元前500年ごろから紀元後500年ごろにかけて地表に刻まれたもので、動物・植物・想像上の存在・幾何学模様などが描かれています。
ナスカの地上絵はどこにある?

ナスカの地上絵はペルー南部のナスカ周辺にあります。
リマから直接向かう場合は距離が長いため、長距離バスやツアーを使って移動するのが一般的です。
旅行者のルートとしては、リマからパラカス、イカ、ワカチナへ移動し、その後ナスカの地上絵ツアーに参加する流れが人気です。
飛行機で見るべき?展望台でも見える?
ナスカの地上絵をしっかり見たいなら、セスナツアーがおすすめです。
展望台から一部の地上絵を見ることもできますが、見られる範囲は限られます。
ナスカの地上絵は非常に大きく、地上からでは全体像が分かりにくいです。
そのため、ハチドリやサル、クモ、コンドルなどをまとめて見たい方はセスナで上空から見る方が楽しめます。
ただし、セスナはかなり揺れます。
酔いやすい方は、事前に酔い止めを準備しておきましょう。
ナスカの地上絵ツアーは何日必要?
ワカチナやイカを拠点にする場合、ナスカの地上絵ツアーは日帰りで参加できます。
ただし、移動時間が長く、道路状況やデモの影響を受けることがあります。
私はワカチナ滞在中に日帰りツアーへ参加しましたが、ナスカ方面のデモでツアーが3日延期になりました。
そのため、ナスカの地上絵ツアーを旅程に入れる場合は翌日に長距離移動や国際線を入れず、1〜2日ほど余裕を持たせるのがおすすめです。
ナスカの地上絵ツアーはどこ発がおすすめ?
ナスカの地上絵ツアーは、主に以下の出発地から参加できます。
| 出発地 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| ワカチナ発 | 砂漠観光と組み合わせやすい | ワカチナ滞在中に日帰りで行きたい方 |
| イカ発 | ワカチナ周辺に滞在している方に使いやすい | イカ滞在中に日帰りで行きたい方 |
| ナスカ発 | フライト拠点に近く、料金を抑えやすい | 自分でナスカまで移動できる方 |
| リマ発 | ワカチナ観光とセットのツアーがある | 日程が短く、まとめて予約したい方 |
| 展望台 | 安いが見られる地上絵は限られる | 飛行機が苦手な方 |
ワカチナ発日帰りツアー
ワカチナ発は砂漠観光とナスカの地上絵を組み合わせたい方におすすめです。
ワカチナに滞在していれば、朝にイカ方面からナスカへ向かい、昼前後にフライト、午後にイカへ戻る流れで日帰り参加できます。
ただし、ツアー会社によっては、ナスカまでの交通費がツアー代に含まれていないことがあります。
私はワカチナのホステル横にあった現地ツアー会社で予約しましたが、ツアー代に含まれていたのは送迎の手配とフライトのみでした。
ナスカ発フライト
費用を抑えたい方は自分でナスカまで移動して、ナスカ空港でフライトを手配する方法もあります。
ナスカ発の遊覧飛行は旅行者向け情報ではUSD85〜120前後が目安で、別途で空港税や観光チケット代が必要になる場合があります。
現地ツアーより安く済む可能性があるため、スケジュールに余裕がある方はナスカへ直接行って手配するのもおすすめです。
リマ発ツアー
リマ発のツアーはリマ滞在中にワカチナ観光とナスカの地上絵をまとめて見たい方におすすめです。
移動距離は長くなりますが送迎やフライト手配をまとめられるため、初めての方には使いやすいです。
ナスカの地上絵とワカチナ観光を一度に回りたい方は、GetYourGuideなどでリマ発ツアーを確認しておくと比較しやすいです。
▷【GetYourGuide】リマ発ワカチナ観光+ナスカの地上絵日帰りツアーを確認する
私が参加したワカチナ発ナスカの地上絵日帰りツアー
私はワカチナのホステル横にあった現地ツアー会社でナスカの地上絵日帰りツアーを予約しました。
料金はPEN506で、当時の円換算で21,283円でした。
ツアーに含まれていたのは、送迎の手配とナスカの地上絵フライトのみです。
実際にはイカからナスカまでのコレクティーボ代、ナスカからイカへ戻るコレクティーボ代は別払いでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予約場所 | ワカチナのホステル横にあった現地ツアー会社 |
| ツアー料金 | PEN506(約22,000円) |
| 含まれていたもの | 送迎の手配、ナスカの地上絵フライト |
| 含まれていなかったもの | イカとナスカ間のコレクティーボ代 |
| 往路交通費 | PEN30(約1,200円) |
| 復路交通費 | PEN70(約3,000円) |
復路の料金が往路より高かった理由はデモによる道路封鎖や長距離バス欠航の影響で、コレクティーボの需要が上がっていたためです。
現地ツアーを予約するときは料金だけで判断せず、以下を必ず確認しておきましょう。
- ツアー代に往復交通費は含まれるか
- ナスカ空港までの送迎は含まれるか
- 空港税・観光チケット代は含まれるか
- フライトが延期になった場合の対応
- デモや道路封鎖時の返金・日程変更対応
私の場合、ツアー自体には参加できましたが、デモの影響で3日延期になりました。
また、イカに戻ってから宿までの送迎も含まれていませんでした。
現地ツアーは安く見えることもありますが、何が含まれているのかを確認して納得したうえで予約することが大切です。
不安な方は、GetYourGuideなどの代理店を通して予約する方が安心です。
▷【GetYourGuide】ナスカの地上絵フライトツアーを確認する
ワカチナ発ナスカの地上絵日帰りモデルコース
私が実際に参加したワカチナ発ナスカの地上絵日帰りツアーの流れは、以下の通りです。
| 時間 | 行程 | 備考 |
|---|---|---|
| 07:00 | イカからナスカへコレクティーボで出発 | 往路PEN30 |
| 11:10 | ナスカ到着 | 道路状況により時間は変動 |
| 11:20 | ナスカ空港到着 | 通常の空港と同じように荷物検査あり |
| 11:35 | フライト開始 | セスナで地上絵を上空から鑑賞 |
| 12:15 | フライト終了 | 約40分のフライト |
| 13:00 | ナスカからイカへコレクティーボで出発 | 復路PEN70 |
| 16:00 | イカのバスターミナル到着 | 宿への送迎はなし |
06:58 イカからナスカへコレクティーボで出発
朝はイカからナスカへコレクティーボで移動しました。
往路の料金はPEN30でした。
通常であれば、イカからナスカまでは幹線道路を使って移動します。
しかし、私が参加した日は道路封鎖の影響があり、Googleマップにも載っていないようなルートを通ってナスカへ向かいました。

ドライバーも道を完全に把握しているわけではなく、途中で電波が入らない場所もありました。
さらに、車がスタックするなどのトラブルもあり、移動だけでもかなり大変でした。

ペルーではデモや道路封鎖によって、予定通りに移動できないことがあります。
ナスカの地上絵ツアーを予定に入れる場合は、移動日を詰め込みすぎないようにしましょう。
11:10 ナスカ到着

イカを出発してから約4時間ほどで、ナスカに到着しました。
道路状況が悪かったこともあり、想像以上に移動に時間がかかりました。
ナスカの街は観光地ではありますが、治安面で注意が必要な場所としても知られています。
個人で街を歩く場合は、貴重品を目立たせず、必要以上に夜遅く歩かないようにしましょう。
11:20 ナスカ空港到着
ナスカ到着後、ナスカの地上絵フライトに使う空港へ向かいました。
空港では通常の空港と同じように荷物検査があります。
注意したいのは、荷物検査場での写真撮影・動画撮影は禁止されていることです。
旅行中はつい動画を撮りたくなりますが、空港内の検査エリアでは撮影しないようにしましょう。
11:35 ナスカの地上絵フライト開始

いよいよセスナに乗って、ナスカの地上絵を上空から見に行きます。
フライトでは左右どちらの席からも地上絵を見られるように、機体が何度も旋回します。
そのため、かなり酔いやすいです。
私が参加したフライトでは、参加者の多くが嘔吐していました。
酔いやすい方はもちろん、普段あまり乗り物酔いをしない方でも、酔い止めを飲んでおくのがおすすめです。

また、機内では地上絵についてガイド音声がありますが、ノイズが混ざっていて、何を言っているのか分かりにくく、事前に勉強してくれば良かったと思いました。
一つの地上絵を見られる時間も、体感ではかなり短かったです。
見つけたと思ったら、すぐに旋回して次の地上絵へ向かうこともありました。
フライト前にハチドリ、サル、クモ、コンドル、宇宙飛行士など、代表的な地上絵の形を軽く覚えておくと見つけやすいです。

個人的に一番のお気に入りはネコです。この絵だけ画風が違うような気がしました。

12:15 フライト終了
フライトは約40分ほどで終了しました。
地上絵そのものはとても貴重な体験でしたが、セスナの揺れはかなり強かったです。
フライト後は体調が悪くなる方もいるため、すぐに長距離移動を入れず、少し休憩時間を取れると安心です。
13:00 ナスカからイカへコレクティーボで出発

フライト後はナスカからイカへコレクティーボで戻りました。
復路の料金はPEN70でした。
往路より高くなった理由は、道路封鎖や長距離バス欠航によって、コレクティーボの需要が高まっていたためです。
ツアー代とは別に交通費がかかる場合は、こうした状況によって料金が変わることもあります。
現地ツアーを予約する際は交通費込みなのか、現地で別払いなのかを必ず確認しましょう。
15:53 イカのバスターミナル到着
15:53にイカのバスターミナルへ到着しました。
イカに戻ってから宿までの送迎はありませんでした。
そのため、バスターミナル到着後は自力で宿まで戻る必要があります。
ツアーを予約するときは、「往復交通費」「空港送迎」「宿までの送迎」が含まれているかを確認しておくと、当日の不安を減らせます。
ナスカの地上絵ツアーでかかった費用
実際にワカチナ発ナスカの地上絵ツアーでかかった費用は、以下の通りです。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| ツアー代 | 21,283円(PEN506) |
| コレクティーボ往路 | 1,221円(PEN30) |
| コレクティーボ復路 | 2,849円(PEN70) |
| 合計 | 25,353円(PEN606) |
※料金は訪問時期・予約方法・為替によって変動します。
※私が参加したツアーでは、ツアー代にイカとナスカ間のコレクティーボ代は含まれていませんでした。
今回の大きな出費はナスカの地上絵フライトを含むツアー代でした。
現地ツアーでも、往復交通費・空港税・観光チケット代が別払いになる場合があります。
安く済ませたい方は、ナスカまで自力で移動し、空港で直接フライトを手配する方法も検討するとよいでしょう。
イカ・ワカチナでおすすめの宿泊施設
ナスカの地上絵ツアーにワカチナ発で参加するなら、イカまたはワカチナ周辺に宿泊しておくと柔軟な観光ができます。
私はイカでIca Adventures IIに4泊しました。
【予算重視】Ica Adventures II
料金目安:1泊約800円
Ica Adventures IIはイカにあるドミトリータイプの宿です。
朝食付きで、1階にスーパーがあるため、飲み物や軽食の買い出しがとても楽でした。
スタッフもフレンドリーで親切でした。
特に助かったのは、Cruz del Surのバスキャンセル対応です。
スペイン語でのやり取りが必要になったときに、宿のスタッフが代わりに対応してくれました。
- 立地:
1階にスーパーがあり、治安が不安でも買い出ししやすいです。 - 施設:
朝食付きのドミトリーで費用を抑えやすいです。
共有スペースでは旅人の交流もありました。 - 雰囲気:
共有スペースが広く、他の宿泊者と交流しやすいです。
スタッフもフレンドリーでとても親切でした。 - 注意点:
特にありませんが、ドミトリーなので共用の部屋と共用の水場を使います。費用を抑えたい方にはおすすめの宿です。
▷ Ica Adventures IIの料金・空室をAgodaで見る
ナスカ観光前に準備しておきたいもの
酔い止め
ナスカの地上絵フライトでは、小型機が何度も旋回します。
私が参加したフライトでは、多くの参加者が嘔吐していました。
酔いやすい方はもちろん、普段あまり酔わない方も、事前に酔い止めを飲んでおくのがおすすめです。
パスポート
フライト受付や本人確認でパスポートが必要になる場合があります。
ホテルや宿に置いたまま出発せず、必ず持参しましょう。
現金
コレクティーボ代、空港税、観光チケット代、軽食、タクシー代などで現金を使う場面があります。
ツアー代にすべて含まれているとは限らないため、ペルーソルの現金を用意しておきましょう。
eSIM・SIMカード
イカとナスカ間の移動、ツアー会社との連絡、Googleマップ、翻訳アプリで通信環境が必要です。
ただし、道路封鎖の影響で通常ルートから外れた際は、電波が入らない場所もありました。
それでも、都市部やバスターミナル周辺で連絡手段を確保するために、ペルー対応のeSIMやSIMカードを準備しておくと安心です。
▷【2026年】海外旅行のeSIMおすすめ比較|初心者向けに選び方を解説
海外旅行保険の内容を確認する
ナスカの地上絵ツアーでは小型機フライト、長距離移動、道路封鎖、体調不良、盗難などのリスクがあります。
出発前に、海外旅行保険の内容を確認しておきましょう。
クレジットカード付帯保険を使う場合は、自動付帯か利用付帯か、携行品補償や治療費補償の内容も確認しておくことが大切です。
年会費無料で海外旅行保険が付帯するカードを探している方は、エポスカードもおすすめです。
▷【エポスカード】年会費無料で海外旅行保険付帯のカードを詳しく見る
海外旅行向けのクレジットカードを比較したい方は、以下の記事も参考にしてください。
▷【2026年】海外旅行におすすめのカード7選|クレカ・Wise・Revolut比較
日焼け・暑さ対策
ナスカ周辺は日差しが強く、乾燥しています。
帽子、サングラス、日焼け止め、水分補給用の飲み物を準備しておきましょう。
スリ対策
イカやナスカのバスターミナル、長距離移動中、観光地周辺では、スマホや財布の管理に注意しましょう。
口の開いたバッグではなく、ファスナー付きのバッグや体の前で持てるバッグを使うのがおすすめです。
海外旅行中のスリ・置き引き対策については、以下の記事で詳しくまとめています。
▷【2026年】海外旅行のスマホ盗難防止グッズ8選|スリ対策・防犯アイテムを世界一周経験者が厳選
ナスカの地上絵ツアーの注意点
デモや道路封鎖で予定が変わることがある
私が参加予定だったナスカの地上絵ツアーはナスカ方面で発生したデモの影響で3日延期になりました。
当時はイカからナスカへ向かう道路が封鎖され、イカからクスコへ向かうバスなど、複数の長距離バスが欠航していました。
私はもともとイカからクスコへ向かうバスを予約していましたが、欠航になり、復旧の目処も立たなかったためキャンセルしました。
しかし、Cruz del Surのキャンセル対応では、オフィスでは電話対応と言われ、電話ではメールを送るように言われ、メールでは現地オフィスへ行くように言われ、かなり振り回されました。
結果的にキャンセル料金は返金されませんでした。
ペルーではデモや道路封鎖によって、観光や長距離移動の予定が大きく変わることがあります。
2026年1月にも在ペルー米国大使館はペルー各地で予定されたデモについて注意喚起を出しています。
観光予定を組む際は、現地ニュースや大使館情報も確認しておきましょう。
ナスカの地上絵ツアーを予定に入れる場合は次の移動日を詰めすぎず、1〜2日ほど余裕を持たせるのがおすすめです。
セスナはかなり酔いやすい
ナスカの地上絵フライトで乗る小型機はかなり酔いやすいです。
私が参加したフライトでは参加者の多くが嘔吐していました。
地上絵を左右どちらの席からも見られるように、機体が何度も旋回します。
そのため、普段あまり乗り物酔いをしない方でも気分が悪くなる可能性があります。
酔いやすい方はもちろん、少しでも不安がある方は事前に酔い止めを飲んでおくのがおすすめです。
地上絵は事前に形を覚えておく
ナスカの地上絵はセスナから見てもすぐに見つけられるとは限りません。
機内ではガイド音声がありますが、ノイズが混ざっていて、何を言っているのか分かりにくかったです。
また、一つの地上絵を見られる時間は体感でかなり短いです。
見つけたと思ったら、すぐに旋回して次の地上絵へ向かうこともありました。
フライト前にハチドリ、サル、クモ、コンドル、宇宙飛行士など、代表的な地上絵の形を軽く覚えておくと見つけやすいです。
空港の荷物検査場は撮影禁止
ナスカ空港では通常の空港と同じように荷物検査があります。
検査場での写真撮影や動画撮影は禁止されています。
YouTubeやSNS用に撮影したくなるかもしれませんが、空港内では撮影ルールを守りましょう。
ツアー料金に何が含まれるか必ず確認する
現地ツアーを予約する場合、料金だけを見て判断しないようにしましょう。
私が参加したツアーでは、ツアー代に含まれていたのは送迎の手配とフライトのみで、イカ〜ナスカ間の交通費は別払いでした。
また、イカに戻ってきてから宿への送迎もありませんでした。
予約前に、以下を確認しておくのがおすすめです。
- 往復交通費は含まれているか
- ナスカ空港までの送迎は含まれているか
- 空港税・観光チケット代は含まれているか
- フライト延期時の対応はどうなるか
- デモや道路封鎖時に日程変更できるか
- 宿まで送迎してもらえるか
少し高くても、内容が明確なツアーを選ぶ方が安心です。
ナスカの街歩きは治安に注意する
ナスカの街自体は治安に注意が必要な場所として知られています。
日中でも、貴重品は目立たせないようにしましょう。
夜遅くに一人で歩く、スマホを出したまま歩く、バスターミナル周辺で荷物から目を離すといった行動は避けるのがおすすめです。
ナスカの地上絵ツアーの予約方法
現地ツアー会社で予約する
ワカチナやイカ周辺にはナスカの地上絵ツアーを扱う現地ツアー会社があります。
|私もワカチナのホステル横にあった現地ツアー会社で予約しました。
現地ツアーはその場で相談できる一方、ツアー代に何が含まれているか分かりにくい場合があります。
特に、交通費、空港税、観光チケット代、宿への送迎が含まれているかは必ず確認しましょう。
ナスカ空港で直接手配する
スケジュールに余裕がある方は、ナスカまで自力で移動して、空港で地上絵フライトを手配する方法もあります。
現地ツアーより安く済む可能性があります。
ただし、英語やスペイン語でのやり取り、空き状況の確認、空港までの移動などを自分で行う必要があります。
予約サイトで事前予約する
移動や予約の不安を減らしたい方は、GetYourGuideなどの予約サイトを使うのもおすすめです。
料金は現地手配より高くなる場合がありますが、ツアー内容を事前に確認しやすく、日本語ページで比較できるのがメリットです。
特に、リマ発でワカチナ観光とナスカの地上絵をまとめて回れるツアーは、日程が短い方に使いやすいです。
▷【GetYourGuide】リマ発ワカチナ観光+ナスカの地上絵日帰りツアーを確認する
▷【GetYourGuide】ナスカの地上絵フライトツアーを確認する
YouTubeショートでも紹介しています
ナスカの地上絵ツアーの詳しい様子は、YouTubeショートでも紹介しています。
セスナの揺れ、空港の雰囲気、地上絵の見え方を動画で確認したい方は、あわせて参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
- Qワカチナからナスカの地上絵ツアーは日帰りできますか?
- A
日帰りできます。
私はワカチナ滞在中に、イカからナスカへコレクティーボで移動し、ナスカの地上絵フライトに参加して、その日のうちにイカへ戻りました。
ただし、移動時間が長く、道路状況やデモの影響を受けることがあります。
- Qナスカの地上絵の現地ツアーはいくらかかりましたか?
- A
私が参加したワカチナ発の現地ツアーでは、ツアー代がPEN506、往路コレクティーボがPEN30、復路コレクティーボがPEN70でした。
合計はPEN606、円換算で25,353円でした。
- Qナスカの地上絵フライトは酔いますか?
- A
かなり酔いやすいです。
私が参加したフライトでは、多くの参加者が嘔吐していました。
機体が地上絵を見せるために何度も旋回するため、酔い止めを準備しておくのがおすすめです。
- Q地上絵は見つけやすいですか?
- A
想像より見つけるのが難しかったです。
機内のガイド音声はノイズで聞き取りにくく、一つの地上絵を見られる時間も短く感じました。
フライト前に代表的な地上絵の形を覚えておくと見つけやすいです。
- Q現地ツアーと自力手配はどちらがおすすめですか?
- A
スケジュールに余裕がある方は、自力でナスカまで移動して、空港でフライトを手配する方が安く済む可能性があります。
一方で、移動や予約の不安を減らしたい方は現地ツアーやGetYourGuideなどの予約サイトを使うのがおすすめです。
- Qデモでツアーが中止になることはありますか?
- A
あります。
私のツアーはナスカ方面のデモによる道路封鎖の影響で3日延期になりました。
ペルーではデモや道路封鎖によって長距離バスや観光予定が変わることがあるため、日程には余裕を持たせましょう。
まとめ|ナスカの地上絵ツアーは酔い対策と日程の余裕が重要
ワカチナ発でもナスカの地上絵ツアーは日帰りで参加できます。
私はワカチナのホステル横にあった現地ツアー会社で予約し、PEN506のツアーに参加しました。
ただし、ツアー代に含まれていたのは送迎の手配とフライトのみで、イカ〜ナスカ間のコレクティーボ代は別払いでした。
また、ナスカ方面のデモで道路が封鎖され、ツアーは3日延期になりました。
さらに、セスナはかなり酔いやすく、参加者の多くが嘔吐していました。
ナスカの地上絵ツアーに参加するなら、酔い止め、現金、パスポート、eSIM、海外旅行保険を準備し、日程には余裕を持たせておくのがおすすめです。
出発前チェックリスト:
それでは、良い旅を!
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