【2026年】クスコ→ラパス夜行バス完全ガイド|料金・予約・国境越えの流れ(実体験)

クスコからラパスへ移動するTranszelaのバスペルー

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クスコからラパスへは、夜行バスで移動するのが一般的です。
所要時間は約13〜15時間で、料金は約PEN100(約4,000円)が目安になります。

この記事では、Transzela(トランスゼラ)の夜行バスでクスコからラパスへ実際に移動した体験をもとに、料金・予約方法・スケジュール・国境越えの流れ・注意点を詳しく解説します。

本記事で分かること
  • Transzela夜行バスの料金・設備・快適さ
  • 予約方法と当日の流れ
  • ボリビア入国前に必要なオンライン登録
  • プーノ経由・デサグアデロ国境越えの詳細
  • 持って行って良かったもの・注意点
  • よくある質問(FAQ)

こんにちは!エンジニアの旅記録です!
世界一周の旅を終えた現在はフリーランスエンジニアとして働きながら海外を旅しており、これまでに40ヵ国を訪れました。

世界一周中、クスコからラパスへの移動でTranszelaの夜行バスを利用しました。
国境越えがあるこのルートは事前情報が少なく、不安に感じる方も多いと思います。

この記事では、実際の乗車体験をもとに、予約方法から車内の様子や注意点まで、クスコからラパスへのバス移動に必要な情報をお伝えします。

結論|クスコ→ラパス夜行バス(Transzela)のリアル:

  • 所要時間:約13時間半(22:00発→翌13:30着)
  • 料金:PEN100(約4,179円)+ターミナル使用料PEN2
  • 予約:当日可能・1〜2日前推奨(窓口・クレジットカード可)
  • 快適度:セミフラット・毛布あり・トイレあり
  • 国境越え:デサグアデロ(朝8:46頃・荷物検査あり)
  • 途中休憩:2回
  • ボリビア入国:国境前にバス車内でオンライン登録の案内あり

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クスコ→ラパスのバス移動概要

クスコからラパスへの移動手段は、バスが最も一般的です。
飛行機もありますが本数が少なく料金もかなり高いため、多くの旅行者がバスを選択します。

ペルーとボリビアを陸路で結ぶこのルートは、南米バックパッカーに定番の移動手段です。
夜行バスを使うことで宿泊費を節約しながら移動でき、翌昼にラパスへ到着できます。

Transzelaとはどんなバス会社か

Transzelaは1990年代から運営しているペルーのバス会社で、クスコ・プーノ・アレキパなどペルー南部とボリビア(コパカバーナ・ラパス)を結ぶ路線を運行しています。
2階建てバスを使用しており、セミフラットシートとトイレを完備しているため、長距離夜行バスとして旅行者に利用されています。

  • 公式サイト:https://www.transzela.com.pe/servicios/destinos/cusco
  • オンライン予約・問い合わせ先:reservations@transzela.com.pe
  • クスコ窓口:Counter 112 Land Terminal(クスコ バスターミナル内)
  • 電話:(+51)084-238223 / 984651025

予約方法

クスコバスターミナルのTranszela窓口Counter112

クスコのバスターミナル内にある窓口(Counter 112)で予約できます。
現地予約での予約もスムーズにできます。

予約の流れ

  1. クスコのバスターミナルへ行く
  2. Transzela窓口(Counter 112)を探す
  3. 行き先と日付・人数を伝える
  4. 料金を支払う(クレジットカード可)
  5. チケットを受け取る

予約のポイント

✅ 事前予約は必要?
クスコ→ラパスは人気ルートのため、特に12月〜2月の旅行シーズンや年末年始は席が埋まりやすいです。
遅くとも2〜3日前には予約しておくことをおすすめします。

✅ オンライン予約はできる?
公式サイト(transzela.com.pe)から英語でオンライン予約できます。
現地窓口での購入も可能です。

✅ 支払い方法は?
クレジットカードで支払いができました。
バスターミナル使用料(PEN2)はバスに乗る前にターミナルの窓口で現金払いです。

荷物のチケットを絶対に無くさないこと

乗車時に荷物を預けると、引き換えチケットを渡されます。
これを無くすと荷物を受け取る時に面倒なことになりかねないため、無くさないように注意してください。

ボリビア入国前に必要なオンライン登録

国境到着前に、バスの中で運転手からボリビア入国のオンライン登録を行うよう案内があります。
スマホで指定されたサイトにアクセスして手続きを済ませてください。

入力時に必要な情報:

  • TRIP TYPE:ENTRY TO BOLIVIA
  • COUNTRY OF PROVENANCE:Peru
  • TYPE OF TRANSPORT:BUS
  • NAME OF THE TRANSPORTATION COMPANY:TRANSZELA
  • PLATE NUMBER:バスのナンバーを控えるか運転手に確認してください
  • REASON FOR TRIP:該当するものを選択してください(観光の場合はTourism)

最後に確認画面が表示されるので、確認後「Next」をタップして進みます。

QRコードが表示されるので、無くさないようにスクリーンショットなどを撮っておいてください。

【実体験】Transzelaバス乗車レポート

ここからは、私が実際にTranszelaのバスでクスコからラパスへ移動した体験を詳しく紹介します。

予約情報

  • バス会社:Transzela(トランスゼラ)
  • 料金:PEN100(約4,179円)+ターミナル使用料PEN2(約92円)
  • 出発時刻:22:00
  • 到着時刻:翌13:30
  • 所要時間:約13時間半

チケット購入とバスターミナルでの過ごし方

出発1〜2日前 – チケット購入

クスコバスターミナルのTranszela窓口Counter112

クスコのバスターミナルCounter 112でチケットをクレジットカード払いで購入しました。

チケット購入から出発まで:
ターミナル内にも売店があるため、ターミナルで待機することも可能です。
しかし、ターミナル内は混雑しているので、事前に購入しておいて、当日は指定された時間に到着するようにすることをおすすめします。

21:30 – ターミナル到着

クスコバスターミナルのバスターミナル使用料支払い場所

出発30分前にクスコのバスターミナルに到着しました。
チケットを購入したTranszela窓口でチケットを提示し、バス乗り場へ案内されました。
バスターミナル使用料(PEN2)はバスに乗る前に個人でターミナルの窓口で現金払いする必要があります。

バスの座席

Transzelaバス車内のセミフラットシートとカーテン仕切り

バスの外観:
Transzelaのロゴが入った2階建ての大型バスです。2階席(座席番号19番)に乗車しました。

座席・車内の様子:

  • 座席:セミフラット(リクライニング約140〜150度)
  • プライバシー:カーテン仕切りあり
  • 毛布:あり
  • WiFi:なし
  • USBポート:あり
  • トイレ:車内にあり
  • 食事サービス:なし
Transzelaバス車内の座席

実際の乗車体験

22:00〜深夜 – 出発から数時間

バスは定刻通りに出発しました。
セミフラットシートと毛布があるため、しっかりと寝ることができました。

深夜に途中停車があり、トイレ休憩で降りることができます。

早朝 プーノ バスターミナルで30分休憩

プーノのバスターミナルで約30分の休憩があります。
ここでトイレ休憩や軽食の購入ができます。
プーノはチチカカ湖のほとりに位置するペルーの都市で、乗客の乗り降りもあります。

【体験談】
プーノでの休憩は貴重なトイレタイムです。
軽食や飲み物もここで補充できます。

8:46 – デサグアデロ国境に到着・出入国審査

ペルーボリビア国境デサグアデロの出入国審査場

デサグアデロはペルーとボリビアの国境の街で、CEBAF(国境管理センター)でペルーの出国手続きとボリビアの入国手続きを行います。
ペルーの出国審査とボリビアの入国審査の窓口が隣り合っているため、手続きはスムーズでした。

国境越えの流れ:
バスを降りる際、車内の荷物も含めすべての荷物を持参してください。
ボリビア入国時に荷物検査があります。

ペルーの出国審査(窓口でパスポートを提示・出国スタンプ)→ボリビアの入国審査(パスポートのみ)の順に進みます。2つの窓口が隣接しているため迷うことはありません。手続きが終わったら同じバスに戻り、出発を待ちます。

必要なもの:

  • パスポート(有効期限6ヶ月以上)※日本国籍はボリビア入国にビザ不要
  • ボリビア入国のためのQRコード

【体験談】
国境付近の標高は約3,800mです。
クスコに数日滞在して高地に慣れていたため、特に体調の変化はありませんでした。
念のため高山病の薬を持参しておくと安心です。

13:30 – ラパス到着

ほぼ定刻通りにラパスのバスターミナル(アベニーダ・ペルー)に到着しました。

ラパスの市内へはタクシーまたはミニバスで移動できます。ラパスは標高3,600m以上の高地に位置するため、到着直後は無理をせず休憩を取ることをおすすめします。

ボリビアの首都ラパスのバスターミナルの様子

Youtube動画

実際のバス移動の様子は、Youtube動画でも詳しく紹介しています。

クスコ→ラパス夜行バスの治安

南米の長距離バス移動に不安を感じる方も多いと思います。
実際にTranszelaを利用した限りでは、特に危険を感じる場面はありませんでした。

ただし、夜行バスでは貴重品管理が重要です。
パスポート・財布・スマホなどは預け荷物に入れず、必ず手荷物として持ちましょう。

また、国境越えでは一度バスを降りて手続きを行うため、荷物の管理が普段以上に重要になります。
車内に置いたままにせず、必要なものは必ず持って移動してください。

バス移動の注意点・トラブル対策

実際に利用して感じた注意点をまとめます。

1. 荷物のチケットを絶対に無くさないこと

乗車時に荷物を預けると引き換えチケットを渡されます。
これを無くすと荷物を受け取れなくなるリスクがあるため、ポケットの中など必ず手元に保管してください。
スマホで撮影してバックアップを取っておくと安心です。

2. 国境越えではすべての荷物を持ち出すこと

デサグアデロ国境ではボリビア入国時に荷物検査があります。
バスを降りる際は車内の荷物も含めすべて持参してください。
手続きが終わったら同じバスに戻ります。

3. トイレは休憩のタイミングで済ませる

車内にトイレはありますが、清潔度は期待できません。
深夜の途中停車およびプーノでの休憩時にターミナルのトイレを利用することをおすすめします。(現金でお手洗い利用料がかかります)
飲み物はトイレのことを考えて控えめにするのがおすすめです。

4. 軽食・飲料水を事前購入

バス車内では食事や飲み物の提供はありません。
クスコ出発前またはプーノの休憩時に購入しておきましょう。

5. 貴重品は手荷物として持つ

大きな荷物はバス会社に預けますが、パスポート・財布・スマホは必ず手荷物として持ちましょう。

6. スマホの充電

座席にUSBポートがあるため、移動中に充電できます。
ただし、座席によっては壊れていて使用できない可能性もあるため、念のためモバイルバッテリーも持参しておくと安心です。

7. 高山病に注意

クスコ(約3,400m)・デサグアデロ国境(約3,800m)・ラパス(約3,600m)はいずれも富士山に近い標高です。
以下の対策をしてください。

高山病対策:

  • 水分補給をこまめに
  • ゆっくり呼吸をする(深呼吸をするイメージ)
  • アルコールは控える
  • ゆっくり行動する
  • コカ茶を飲む(科学的根拠は無いらしいですが、気持ち的に対策になる気がします)
  • 高山病の薬を持参

8. スマホの地図アプリをオフライン対応に

車内にWiFiがないため、Google Mapsなどの地図アプリをオフラインで使えるようにしておくと便利です。

9. 到着時刻は目安

国境の混雑状況により1〜2時間遅れることがあります。
ラパス到着後に予定がある場合は余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

持ち物リスト

必須アイテム

  • パスポート(有効期限6ヶ月以上)
  • 現金(ペルー・ソル)※バスターミナル使用料PEN2
  • バスチケット
  • 軽食・飲料水(バスに食事サービスなし)

あると便利なアイテム

耳栓
夜行バスでは他の乗客の音・エンジン音が気になります。
耳栓があると睡眠の質が大きく変わります。

アイマスク
夜間でも停車時に光が入ることがあります。
耳栓とセットで使うと快適さが増します。

ネックピロー
セミフラットシートでの仮眠に役立ちます。
私は持参しませんでしたが、普段から使っている方など持ってくることをおすすめします。

モバイルバッテリー
WiFiが使えないうえ車内充電が確認できていないため、スマホは事前にフル充電しておくのと合わせて持参をおすすめします。

高山病の薬
国境付近は標高3,800mです。
クスコで高地順応できていれば通常は問題ありませんが、念のため持参すると安心です。
日本から持ってくるのを忘れても、クスコの薬局で購入することが可能です。

オフラインコンテンツ
WiFiが使えないため、動画・音楽・電子書籍などをあらかじめダウンロードしておくことをおすすめします。

▷ Netflix公式サイト

▷ Amazon Prime Video公式サイト

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クスコ→ラパスの移動手段の比較

バス以外の移動手段も含め、それぞれの特徴を比較します。

移動手段所要時間費用目安特徴
夜行バス(直通)約13〜16時間PEN100〜(約4,000円〜)最安値・宿泊費節約・国境手続きは自分で行う
観光バス(Inka Express等)約10時間(日帰り)USD60〜途中観光あり・英語ガイド付き・プーノ止まり
飛行機約5〜6時間(乗り継ぎ)USD150〜最速・コスト高・荷物制限あり

コスト重視・時間に余裕があるバックパッカーには夜行バスが最適です。
チチカカ湖やコパカバーナも観光したい場合は、観光バスで分割移動する方法も人気があります。

よくある質問(FAQ)

Q
バスの安全性はどうですか?
A

実体験として特に危険な印象はありませんでした。
Transzelaは1990年代から運営している会社で旅行者の利用実績も多いです。
ただし、貴重品の管理は常に自己責任で行ってください。

Q
女性一人でも利用できますか?
A

利用できます。カーテン仕切りがあるため隣席との目線が気になりにくい構造になっています。

Q
国境越えは難しいですか?
A

難しくありません。
バスを降りてペルーの出国審査→ボリビアの入国審査という流れで、2つの窓口が隣接しているためスムーズに進めます。
日本国籍はボリビア入国にビザ不要で、パスポートのみ持参すれば問題ありません。
ただし、審査の前にバスの中で入国カード(オンライン)を行うように運転手から案内があります。
荷物検査があるため、すべての荷物をバスから持ち出すことを忘れないようにしてください。

Q
高山病が心配です。対策はありますか?
A

クスコに数日滞在して高地順応しておくことが最大の予防策です。
水分補給をこまめに行い、アルコールは控えてください。

Q
クスコからラパスのバスは毎日ありますか?
A

クスコからラパスへは毎日バスが運行しています。
多くの便は夜出発で、翌日の昼頃にラパスへ到着します。

まとめ

クスコからラパスへのバス移動は、ボリビア・ラパス観光への重要なルートです。

この記事のポイント:

  • Transzelaのバスはセミフラット・毛布あり・USBポートありで比較的快適
  • 料金はPEN100(約4,179円)+ターミナル使用料PEN2、所要時間約13時間半
  • 予約は現地窓口またはオンラインで可能、クレジットカード払いOK
  • 国境越え(デサグアデロ)では全荷物を持ち出して荷物検査を受ける必要あり
  • WiFiなし、途中休憩は2回(深夜・プーノ)
  • 荷物の引き換えチケットは絶対に無くさないこと

今回は、私自身が実際にTranszelaのバスでクスコからラパスへ移動した体験をもとに、料金や流れ、注意点をまとめました。
運転手も親切で何かわからないことがあれば聞くことができるような雰囲気もありました。

この記事が、あなたのラパス旅行の参考になれば嬉しいです!

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